目次
1.ボロい宿
そして汚い部屋
ホテル予約サイトをチェック
バンコクの
高級ホテル街にしては
値段は安く内装は綺麗
しかし
実際訪れると
路地裏で
部屋は暗く
壁にシミがあったり
机は傷がついており
シャワー室も汚い
不快な思いをしたことがある。
新市街でも路地裏にあった
解決方法
安いなり
日本のホテルは
期待を裏切られることは
稀であるが
海外では見た目のわりに
質が下がることがある。
バンコクの高級ホテルなら
1泊万~は普通
安くても5~6千円はするのに
4千円なんてのは
期待を裏切られる
可能性大だろう。
コスパ狙いならゲストハウス街
値段の割りに豪華な宿を
求めるならゲストハウス街(安宿街)が
お勧め
バンコクならカオサン周辺
チェンマイなら旧市街など
「地球の歩きかた」などの
ガイドブックを開けば
分かるはず
ゲストハウス街は
1泊数百円で泊まれるような
安宿が多いが
4千円も払えば
広くて快適な部屋にありつける
可能性大
ただし
周辺の治安が悪いこと
広いロビーに
ナイトバーやレストランがあるような
高級ホテルは見込めない。
カオサンならコスパのいい宿も
大手旅行会社のサイトなら信頼性大
JTBやHISといった
大手旅行社でも
海外ホテル予約サイトを
持っている。
大手の日系旅行社の多くは
値段が高くても
お客さんの満足度を
重視している傾向があるらしく
極端に質の低いホテルは
紹介されないようだ。
2.アメニティーが合わない
匂いの強い石鹸など
日本同様
観光ホテルには
石鹸やシャンプー
歯ブラシなど
アメニティー
がそろっていることが多い。
ただ
匂いが強かったり
歯ブラシのブラシ
が太すぎたり
不快な思いすることがあった。
自分の解決方法
日本から持参
アメニティーや筆記用具など
日本の物は安くて
質がいいと思っている。
大きな荷物にもならないし
自分は日本から持参している。
3.バスタブがない
シャワーのみ
1泊5千円以上する
中級観光ホテルに泊まったら
バスタブはなく
シャワーのみだった。
解決方法
事前確認している
タイではバスタブに入る
習慣があまりないせいか
グレードの高いホテルでも
シャワーのみ
ということがある。
バスタブがあるか
予約時に確認をしておきたい。
4.水道管破裂
とにかく焦った
タイではないが
海外で部屋の水道を使ったら
管が破裂し
部屋を水浸しにしたことがある。
自分の解決方法
すぐクレームを出した
とにかく
すぐにクレームを出そう。
「ウォーター パイプ ブレイク」
と言えば通じると思うが
慌てた顔や口調なら
相手も何事と思うだろう。
元栓を閉めるなど
すぐに手を打ってもらいたい。
保険に加入した
ホテル側の責なので
賠償請求にはならないが
かなり不安になる。
器物破損したときの
弁償保険には加入することを勧める。
ツアーなら旅行会社にも連絡した
ツアー(フリープラン)の場合
主催者は旅行会社なので
連絡をとりたい。
後回しはトラブルの元なので
早い連絡を勧める。
旅行会社を通して予約しても
個人旅行(手配旅行)の場合
旅行会社は手配しただけなので
個人とホテルの問題となるのが普通
5.エアコンなしの部屋
眠れない
1泊数百円の安宿なら
エアコンはなく
ファンのみということが多い。
特に夏は蒸し暑く
熱帯夜は普通
蚊に刺されることもあった。
よく眠れずに
具合悪くなったり
忘れ物をしたこともあった。
扇風機のみの部屋
自分の解決方法
ゆっくりした旅
暑い季節に旅行するなら
エアコン付を勧めるが
安さ追求で
エアコンなしがいいなら
時間に余裕があり
ゆっくりとした旅をしている。
宿に2~3泊以上して
よく眠れなくても
半日位はゆっくりできるような旅だ。
6.エアコン効きすぎ
風邪ひいて
逆にエアコンが効きすぎて
風邪をひいたことがある。
ホテルのシーツは薄いし
暑いと冷たい物ばかり
飲むので風邪をひくのだ。
熱は出るしかなり辛い。
自分の解決方法
体調管理
風邪をひき
現地の日本人医師に言われたのは
冷たいものを避ける
エアコンを効かせすぎない
など
7.うるさくて眠れない
ゲストハウス街など
バンコクのカオサンといった
ゲストハウス街
多くの若者が集まり
レストランやバーでは
深夜まで大音量の音楽
安宿となると
夜中でも平気でドヤドヤ
と出入りする。
ドミトリーはもとより
個室でも壁が薄く
うるさいのだ。
結局
ほとんど眠ることができなかった。
自分の解決方法
ちょっと外れた宿がお勧め
カオサンならそこから離れた
チャオプラヤー川近くの
ゲストハウスなど静かであった。
いずれにせよ
若者が集まりそうな
レストランやバー近く
夜中でも宿は騒がしい可能性あり
1
騒がしい
8.冷たいシャワー
寒い・気持ち悪い
1泊100B(約360円)といった
極端に安い宿の場合
エアコンなしはもとより
シャワーも水のみ
いくら暑い気候とはいえ
シャワーを浴びると
鳥肌がたつような寒さ
また
まるでトイレの大便器室を
改造したようなシャワーもあり
気持ち悪かった。
3
水シャワー
(ラオスにて)
自分の解決方法
極端に安い宿は避けている
地域にもよるが
大体 ドミトリーでも
200B(約720円)程度だ。
あちこちの宿を
比較するのがいいが
「地球の歩きかた」などの
ガイドブックを見ても
なんとなく相場が分かる。
9.宿探し
なかなか見つからないことも
予約なしで現地宿探し
しかし、宿が見つからず
途方に暮れた。
自分の解決方法
事前にいくつかの宿をチェック
バンコクやチェンマイといった
主要な街の他
カンチャナブリといった
観光地にはゲストハウス街
があることが多く。
事前予約なしでも
宿は見つけやすい。
とはいえ
今は
1泊数百円の安宿でも
ネット予約ができるし
ハイシーズンともなれば
観光客も多く
昔よりは見つけにくい気がする。
予約なしでも
ガイドブックや
予約サイトで
いくつかの宿に目星をつけている。
特に
夜到着の場合は注意
ちなみに
予約なしだから
宿があろうなかろう。
全て自己責任だし
大方 安宿志望である。
タフな人向けだ。
10.見知らぬ人からノック
早朝のノック
チェーンロックをして覗くと
見知らぬ人が立っていた。
自分の解決方法
絶対に扉を開けない
相手が従業員や警察風であろうと
絶対に部屋に入れない。
扉を開けるのもNG
自分は
ドアチェーンをして
隙間から覗いている。
踏み込まれて
強盗殺人にあった人がいるのだ。
チェーンは絶対にしよう
11.避難経路
窓に鉄格子
以前よりよくなったと
思うが安宿には
避難経路がなく
窓に鉄格子が
してあることがあった。
自分の解決方法
独自の逃げ口チェックしている
自分の場合
必ず
避難経路を確認している。
宿の予約をしない場合
部屋を見せてもらい
火事のときどう避難
するか確認している。
保証できるものではないが
予約する場合
1泊数百円の「
安い宿は避けている。
ある程度グレードの高い
宿の方が安心なのだ。