1.言葉が通じない?
どうやって交渉するの?
ガイドブックを見て分かる通り
トゥクトゥクの運賃は交渉制
ほとんど日本語は通じないと
思った方がいい。
最初はどのように
交渉するのか分からない。
トゥクトゥク
解決方法
片言英語で十分だった
2~3回乗れば
分かると思うが
語学力はほとんど不要
地図等で行先を示し
「ハウマッチ?」
とでも聞けば
「ハンドゥレット バーツ」
100Bなんて答えてくれよう。
納得しなければ
「エィティ バーツ」
80Bなんて言って交渉すればいい。
それも楽しみの一つだ。
2.高い!? 相場と異なる
安くならない
ガイドブックを開いても
駅前にも運賃の
相場が書かれている。
参考にする人が多いと思うが
実際に聞くと
相場より高い
駅前の表示盤では
市場まで30Bなんて
書いてあっても
50B位請求するのはザラ
30Bと言っても
ノーと言われる。
帰るフリをしても
そのままサヨナラ
といった感じだ。
運賃の相場が書かれているが
解決方法
慣れである
運賃は交渉制
タイ(というか東南アジア)の習慣
であろう。
外国人旅行者であるせいか
観光客が多そうなエリアは
大体高値をつけてくる。
言いなりもよくないが
時間の無駄だし
ある程度妥協している。
最初は
10~20B(約36~72円)程度で
しつこく交渉してしまうが
あとになって
バカらしく思うのだ。
状況によって異なる
例えば
晴天の朝方や昼間など
トゥクトゥクの運転手は
暇らしく
安くしてくれることがあった。
例えば
最初180Bと言っていたが
帰るフリすると
120Bにしてくれた。
逆に
雨が降り始めたり
夕方の帰宅時
慌てているときなど
安くしてくれなかった。
最後はにこやかに
通常の倍位に
ボラれたことがあるが
OKすれば それまでだし
相手も特段悪気ないことが多い。
苦笑いしながらも
にこやかにしよう。
お互い嫌な思いは
しないようにしよう。
いつ会うか
分からないのだ。
3.怖そうな運転手
不安になる
トゥクトゥクには
見るからに怖そうな
運転手がいる。
ましては不慣れな海外
不安になる人も多いだろう。
解決方法
正規のトゥクトゥク
保証できるものではないが
経験上
怖い目にあったことはない
言うなら
正規のトゥクトゥクに乗っている。
大体 グループで客待ちしているし
証書みたいなものがある。
地域によって統一した
形があるみたいだ。
アユタヤのトゥクトゥク
カンチャナブリのトゥクトゥク
(地域によって統一した形があった。)
4.ぶつかりそう!?
スリル?
シートベルトはないし
スレスレの所を走る。
楽しい反面
怖いと思うこともあった。
スリルがあって楽しいが
解決方法
手や顔は出さないようにしている
タクシーでは味わえない
楽しみがある反面
危険に思うこともある。
自分がとっている対策は
手や顔を出さない
手摺があっても
外側に出ている
手摺には
つかまらないようにしている。
5.お土産屋などの紹介!?
売春も
最近は滅多にないが
移動中
お土産屋の紹介をされたり
チラシを見せて
売春の紹介をする
トゥクトゥクがあった。
解決方法
かかわらないようにしている
自分の場合
「ノー センキュウー」
とでも言って
かかわらないようにしている。