1.メニューが分からない
表示なし あってもタイ語のみ
タイの街へ行けば
あちこちに屋台があるが
メニューはないし
あってもタイ語のみ
メニューも値段も分からない。
最初は
どうすればいいか分からず
見ているだけだった。
どのように注文?
自分がとった方法
1品メニューが多いよう
見ていると麺や丼、コーヒーなど
1品メニューが多い。
他の人が食べているのを見て
美味しそうなら
その屋台へ行き
ハウマッチ?
と聞いた。
「フォーティー バーツ」
40B(約144円)と答えてくれた。
あとは「ワン プリーズ」
とでも言って注文すればいい。
1品メニューが多い
数品メニュー
例えば
十種類位のおかずが並び
注文すると皿にご飯が盛られ
そこから2~3種類選択する方法
その他
フルーツジュースなど
複数メニューがある屋台は
英語や写真入メニュー
があることが多い。
屋台の人も教えてくれるし
言葉が通じなくても
何となく分かった。
3種類選択する
相場を知ろう
駅前やバスターミナル周辺など
屋台が集中していることが多い。
±5B位の差はあったが
値段はどれも同じ位
相場を知ることができし
ガイドブック等でも
相場が書かれている。。
経験上
ボラれたことはほとんどない。
2.飲み物
生水は不安
食事をすると
飲み物もほしい。
しかし
屋台には飲料水がなかったり
あっても生水で抵抗を感じることがあった。
自分がとった方法
ミネラルウォーター持参
屋台に限らず
街歩きをするときは
ミネラルウォーターを
持参している。
街中には
コンビニ、雑貨屋を
よく見かけ
ミネラルウォーターが
売られていた。
3.不衛生!?
食器など
食事前の手拭きがない
洗面所もない。
食器(特に箸やスプーン)など
綺麗に洗っているか分からない。
自分がとった方法
水道のないような屋台は避けている
見た目で不衛生であったり
水道がなさそうな
屋台は避けている。
火が通った物を食べる
肉や魚でも焼いて
しばらくたったのは
再度火を通すように
お願いしている。
途上国の場合
冷たいものも注意
と言われるが
タイにおいては
気にせず
屋台で
アイスコーヒーや
シェイクを飲んだ。
ウェットティッシュは必ず準備する。
屋台利用の時は
必ず除菌の
ウェットティッシュ
を準備
手や食器を拭いている。
必要に応じて食器も
箸やスプーンも持ち歩き
必要に応じて使っている。
荷物にならないし
使った後は
ウェットティッシュで
拭いた。
あとは
皿や器には口を
つけないようにしている。
食器など
最近はしないが
衛生上に問題がある所
へ行くときは
アウトドア用の
食器を持参し
そこに入れるように
お願いしたことがある。
麺類、ご飯類など
一品物が多いので
皿と器1つずつ
あればよかった。
下痢はした
正露丸を準備している
自分の場合
アジアを旅行する場合
「必ず」といって
いいほど下痢をしている。
普段 便秘気味でも
下痢をするのだ。
一応 正露丸を準備するように
心がけている。
ちなみに
熱や嘔吐はないので
食中毒ではなく
水や香辛料が
合わないだけだと思う。
4.果物
量が多い・ベトベトになる
果物の屋台がある。
安いし
南国の珍しい果物は嬉しいが
1㎏50Bなど大量に売られ
食べきれず
手がベトベトになった。
自分がとった方法
ウェットティッシュ 袋
ウェットティッシュを
準備して手を拭く
ビニール袋に入れてもらえたが
薄くてすぐ破れそう
丈夫な袋を準備した。
余談だが
車内販売など
食べやすく出して
くれる所もあった。
値段は高いが便利
食べやすく出してくれることも(20B)
5.お釣りがない?
数十B程度
タイの屋台は
10~50B程度の品
現金のみだろう。
細かい紙幣がなくて
困ったことがあるし
相手もいい顔はしない。
自分がとった方法
少額紙幣の準備
屋台利用をするとき
10B~100B札があることを
確認している。