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初めての海外旅行・不安
でも自由な旅をしたい。
どのような手続きが必要?
自分の海外旅行経験から
安心旅行方法を
まとめてみました。
目次
- 1.添乗員同行ツアーは安心!?
- (1)出国から到着までサポート
- (2)出発日指定・自由なし?
- (3)ネットで安心自由旅行をしよう!?
- 2.安心自由旅行方法13項目
- (1)パスポート申請の注意点
- (2)フリープランがお勧め
- (3)信頼できる旅行会社を選ぼう!
- (4)日本航空や全日空が安心!?
- (5)送迎付にしよう
- (6)ホテル選び
- (7)サポートサービス
- (8)安心 現地日本語ツアーを利用
- (9)空港利用方法を確認
- (10)保険に加入する
- (11)行程表や緊急連絡先
- (12)両替は?
- (13)スマートフォンを活用しよう
- お勧めサイトHIS
- 3.初めての海外・心配なこと
- (1)言葉の心配
- (2)治安について
- (3)習慣・文化の違い
- (4)健康管理
1.添乗員同行ツアーは安心!?
(1)出国から到着までサポート
ほとんど知識はいらない
自分が知っている限り
安心な海外旅行方法といえば
添乗員同行のパックツアー
空港の集合から解散まで
添乗員が同行しており
案内に沿って動けばいいだけ
手際よい上に
困ったことは何でも聞ける。
とにかく安心である。
パックツアーは安心
(2)出発日指定・自由なし?
旅行中止もある!?
旅行中止も
月数回など
出発日は指定される上に
最少催行人数が
設定され
それが満たされないと
中止になる。
自由なし
基本団体行動なので
自由はないに等しい。
お土産屋巡りも?
観光地巡りより
お土産屋巡りが主だった
なんてことも
お土産屋から
バックマージンをもらっているのだ。
絶対安心とは言い切れない
スリなどに注意
絶対に安心とは言い難く
団体行動中に
スリや盗難
店でボラれた
なんて
話を聞いたことがある。
考えれば
バッチをつけた
外国人客が
ゾロゾロ歩くのだから
目立つだろう。
時間厳守・体調管理も
パスポートの有効期限
集合時間
体調管理も
しっかりしたいもの。
集合時間に遅れると
皆に迷惑かけたことがある。
でも安心?
特に緊急時
とはいえ
自由旅行より
安心安全と思われる。
例えば
海外で大きな
事件や事故があった場合
団体旅行者の
安否確認はすぐにできるが
個人旅行者は困難であろう。
(3)ネットで安心自由旅行をしよう!?
ほぼ毎日出発!?安心
安い便利
インターネットやスマホの普及で
増えているのが
(OTA)Online Travel Agent
簡単に説明すれば
ネット上の旅行会社
航空券やホテル、ツアー等
の予約可能
安い上に24時間いつでも予約可能という
メリットがある。
添乗員が同行しない
フリープランなら
ほぼ毎日出発
海外初心者も安心
昔は海外個人旅行は
高度な旅行知識の持った人
と言われていたが
現在は
「海外旅行はじめて」
という人も自由旅行ができる。
実際
バンコクの街を自由に歩く
日本人旅行者を見かける。
海外初心者でも自由旅行はできた
安心自由旅行方法
とはいえ
海外旅行経験のない人にとって不安
多少割高でも安心を
買いたい人は多いはず
次に
自分の海外旅行経験から
安心自由旅行方法をまとめてみた。
2.安心自由旅行方法13項目
(1)パスポート申請の注意点
申請方法は簡単だが
海外へ行くには
パスポートが必要
各都道府県で申請可能
ホームページでも紹介されている。
通常
2週間位の余裕があれば
発行可能だろう。
経験から
以下の注意点がある。
注意点
名義変更
婚姻等で苗字が変更した場合
必ず変更しよう。
航空券の名義と
違っている場合も
搭乗できないことがあるようだ。
写真
「上~㎜以内の空白」
など条件が厳しく
髪の毛1本出ているだけで
アウトということも
また
眼鏡の淵等で
顔の一部が隠された場合も
却下されたり
入国時に指摘を
受けることがあるようだ。
査証(ヴィザ)
パスポートとは
出国許可証みたいなもの
それとは別に
相手国の入国許可証に
あたる査証が必要だが
観光目的
パスポートの有効期限が
入国日6ヶ月以内
帰りの航空券所有
30日以内の滞在等
といった理由で
免除されていることが多い。
観光目的の旅行なら
査証を持っていない人が多いが
状況によっては
必要なことがある。
大使館のサイトで
査証免除条件が
書かれていることが多い。
(2)フリープランがお勧め
フリープランとは?
現地自由のツアー?
バンコク4日間29,800円
なんて表示を
見たことがあるだろう。
そのほとんどが
フリープランで
航空券とホテルがセット
添乗員は同行せず
現地自由行動なのだ。
契約上ではツアーだが
ほとんど自由旅行で
ほぼ毎日出発
サポート充実
航空券+ホテルだけでは不安
空港~ホテル送迎
現地デスクを設け
困ったときの電話相談など
サポート体制が充実
していることプランも多い。
そこにオプショナルツアーをセットすれば
安心度はグンとアップする。
フリープランの検索方法
旅行会社のサイトを開き
海外ツアー(又はフリープラン)
を選択
安い順に検索
又は
添乗員同行なしで検索すると
表示されることが多い。
さらに
出発日や行先をはじめ
航空会社やホテルの
グレードの選択ができる。
安心を重視しよう
安さばかり追求しては
安いプランなら
バンコク5日29,800円なんてあるが
その場合
航空券引換証
ホテル予約確認証
が送られるだけで
あとは「自分で手配」
なんてことがあるし
サービスも悪く
飛行機の遅延などの
トラブル発生時は
適切な対処が
できないことがある。
旅慣れない人なら
サポートが充実した。
安心重視を勧める。
(3)~(8)に
安心なフリープラン方法を
まとめてみた。
(3)信頼できる旅行会社を選ぼう!
JTBやHISなど
トラブル時の対処が充実
フリープランは
多くの旅行会社が企画しており
基本的に大手旅行社の方が
割高だが安心度が高かった。
特に
JTBやHISは
バンコクや日本の主要空港
に現地デスクを設けたり
困ったときの
携帯電話サポートサービスがあったり
質の低いホテルは紹介しなかったり
安心感は大きい
疲労がたまり安い海外
スタッフの不案内
部屋が汚れている
シャワーのお湯の出が悪い
など
ちょっとしたことでも
不快な思いをすることがあるのだ。
HIS
(4)日本航空や全日空が安心!?
サービス充実
安いプランはLCC利用が多い
安いプランだと
ライオンエアーやスクート
といった
LCC(格安航空会社)利用が多い。
通常LCCの方が数万円単位で得だが
旅慣れないなら
日本航空や全日空といった
日系の航空会社が安心
自分は
LCC利用では以下の
トラブルを経験したことがある。
どこでチェックインするの?
チャックインカウンターや
スタッフの数が少なく
不案内で分かりにくいことがある。
※トラブル
2時間前になって
突如臨時カウンターが現れた
それまでどこで
手続きすればいいか分かず
不安になったことがある。
日本航空・全日空など
レガシキャリアなら
多くのカウンターあり
安心である
重量サイズ制限
荷物は7㎏以下
それ以上は別途申請
千~5千円位の追加料金がかかる。
怠ると高い金額が請求され
不快な思いをすることも
※トラブル
重量オーバーを指摘され
服を着こみ、
ポケットに小物を詰めて
なんとかOKしてもらったことがある。
日本航空・全日空
他 レガシーキャリアなら
20㎏位までOK
機内食なし
機内食なし
またはパンも水だけ
※トラブル
6時間パン1個で水1杯で
過ごしたことがある。
有料でミネラルウオーターを含む
ドリンク、弁当の注文は可能
ただ、ほとんどインスタント
日本航空・全日空
他 レガシーキャリアなら
機内食あり
ドリンクお替りOK
一部除いてアルコールもOK
日本語通用度
海外のLCCなら
機内の日本語通用度は低い
※トラブル
特に経由便は
日本語通用度0の確率大
入国カードが書けず
困ったことがある。
日本航空・全日空
で言葉の心配をしたことはなかった。
遅延や欠航時
所有機材が少なく
欠航、遅延時の対処が悪い
※トラブル
台風接近で欠航遅延情報
を確認したが
全く音沙汰なし
電話も通じず
不安なことがあった。
欠航の経験はないが
レガシーキャリアは
保有機材が多いことや
他社便への振替等
対処はいいらしいが
LCCは悪いらしい。
日本航空や全日空は安心
(5)送迎付にしよう
安心感あり
到着直後が不安
空港~ホテルの
送迎付プランがお勧め
フリープランの詳細に
明記されているはず
経験上
最も不安になったのが
到着フロアーに着いた直後
急に外国語圏内に入るのだから
極度な緊張状態になるだろう。
その時
日本語スタッフのお迎えがあり
滞在ホテルまで案内してくれると安心だ。
バンコク到着直後
送迎があると安心
荷物が届かない時も
過去に
機内で預けた荷物が
届かないことがあった。
送迎スタッフが
航空会社にクレームを出して
対応してくれた。
スタッフの確認
お迎えは多い
バンコクの主要空港なら
多くの人がお迎えに来る。
どこでどのような服装(バッチ)
をしているのか
確認しておこう。
申込書に記述している
ことが多い。
最近は聞かないが
偽ガイドに連れてかれて
金品を盗られた
こともあるようだ。
(6)ホテル選び
どんなホテルがいい?
おおよそ満足
フリープランの場合
ホテルの選択ができ
追加料金で高級ホテルに
アップグレードできることがある。
ただ、経験上
大手旅行会社を通せば
質の低いホテルは
紹介されず
エコノミーホテルでも
清潔で快適に過ごすことができた。
ホテル選びで気にした点
場所
バンコクの楽しみかたより
バンコクには
東側の新市街
西側の旧市街がある。
旧市街の方がディープで
面白いと思ったが
海外に不慣れなら
新市街のホテルを勧める。
交通の便がいい上に
衛生的な店も多く安心
オプショナルツアーの集合場所
や主要旅行会社の事務所が新市街に多いのだ。
また
送迎サービス対象外の
ホテルは避けたい。
新市街のホテルがいい
日本語スタッフ
日本語スタッフ常駐の
ホテルがいいと思う。
英語オンリーでも
問題ないと思うが
エアコン壊れた
だの
水が出ない
だの
トラブル発生時
言葉の違いが
ネックになることがあった。
日本語スタッフがいた方が安心
とはいえ
そういったホテルはなかなか
見つからないことがある。
(7)サポートサービス
困ったときの対応
バンコクなど
主要な旅行会社は
バンコクに現地事務所を設け
携帯電話やスマホの貸出
又は
自分のスマートフォンを
現地で使えるようにして
困った時
いつでもサポート
できることが多い。
例えばオプショナルツアーや空港送迎で
時間になってもお迎えが来ない場合
かなり不安になるもの
サポートサービスを活用し
安心したことがある。
現地でのスマホ設定はタイでスマートフォンを使う
を参考にして下さい。
街歩きで困ったとき
電話サポートサービスがあれば安心
(8)安心 現地日本語ツアーを利用
豊富なプラン
レストランの予約も
フリープランは現地自由だが
海外に不慣れな人にとっては
不安であろう。
そこで便利なのがオプショナルツアー
現地発の日帰りツアーで
日本語ツアーもある。
単なる観光のみならず
コース料理の予約
エンターティメントなど
種類は豊富
ツアーなら8千円
食事なら3千円など
割高ではあるが
安心確実快適
であるうえに
手際いい。
フリープランに
それらを組み合わせたい
自由で歩くもいい
個人でも歩きたい
オプショナルツアーは便利だが
そればかりは面白くない
飛行機の遅延など考慮し
初日の予約は避けたいし
慣れれば
個人で食事や
街歩きもできるはず
利用方法を調べておけば
トゥクトゥクなど街中の交通機関
利用もできるだろう。
旅のいい思い出になるはずだ。
(9)空港利用方法を確認
慣れれば簡単だが
最初は戸惑う
初めて空港を利用したとき
あまりの広さと
手続きの方法や場所が
分からず戸惑ったことがある。
さらに
成田空港は
第一ターミナル
第二ターミナル
第三ターミナル
ノース、サウスに分かれ
航空会社によって分かれる。
各空港のサイトには
空港利用方法
出国手続方法
など分かりやすく紹介している
ので確認しておこう。
参考サイト
成田空港
あまりの広さに混乱した
早めに到着しよう
「海外旅行は2時間前までに」
と言われるが
不慣れなら3時間前には到着したいもの
巨大空港なら
ショッピングセンターもあり
4~5時間前でも飽きることはなかった。
ショッピングセンターも充実
インフォメーションセンター
インフォメーションセンター
があるので
分からなければ聞いてみよう。
そこに空港案内の
パンフレットもあった。
インフォメーションセンターがある
慣れれば簡単
空港での手続きは難しそうだが
流れはどこも同じ
経験すれば簡単
帰りは言葉が通じない
海外空港で手続きをするが
スイスイと手続きができた。
タイの空港で出国手続き
(10)保険に加入する
精神的に安心
サポートサービスも
強く勧めるのが
海外旅行保険の加入
掛け捨てなので
もったいないと思うが
イザというとき
凄い頼りになるのだ。
例えば
海外で病気になった。
バンコクにある提携病院に
紹介されると
何事もスムーズに進むのだ。
バンコクなど現地に事務所を設け
サポートサービスを受けられることも多い。
ネットでも簡単に加入できた。
詳しくは
海外旅行保険お得な加入方法
を参考にして下さい。
空港に保険自動販売機もあった
(11)行程表や緊急連絡先
行程表
曜日感覚を失う
簡単でもノートに
行程表を作成したい。
3~4日位の旅
なら分からないが
7日以上の旅になると
曜日感覚を失ったり
予約したオプショナルツアーの日にちを間違えたり
最悪
帰国日を間違えて
旅行会社を通し
航空券を買い直した
なんて話も聞いたことがある。
旅は時を長く感じさせる
緊急連絡先
必ず記入しよう
イザというとき
パニックを起こす
緊急連絡先をメモしておこう。
例えば
保険会社
ケガ、病気
貴重品が盗まれた
その他トラブル発生時
旅行会社サポートサービス
時間になってもお迎えが来ない
など
ホテル
ホテルの場所が分からない
カード会社
カード紛失
通常日本語サポートもある。
大使館
警察に逮捕された場合など
ちなみに
盗難にあった位では
大使館は
相手にしないだろう
余談だが
カード番号など
第3者に見られて困る
情報はメモしてない。
(12)両替は?
タイバーツに両替
タイへ行ったら
タイバーツへ
両替する必要がある。
両替は簡単で
日本でも
銀行、都市部の金券ショップ
成田空港など
主要空港内の銀行
タイでも
バンコクやチェンマイなどの
街中にある両替所
バンコクの空港
ドンムアン国際空港
スワンナプーム国際
の銀行でできる。
タイでの
両替方法は簡単で
両替所で
1万円札でも出して
「マネーチェンジ プリーズ」
とでも言えばいい。
行程表作成時に
どれ位のバーツが
必要か調べておくと便利
詳しくは
タイバーツに両替
を参考にして下さい。
バンコクで見かけた両替所
(簡単に両替できた)
(13)スマートフォンを活用しよう
とにかく便利
タイでスマホ設定
海外旅行では
国内以上にスマホに頼った。
スムーズな旅ができる上に
トラブル発生時に
身を助けることにもあるのだ。
まずは
タイでスマートフォンを使うには
を使って
タイでもスマホを
使えるようにしよう。
現地でスマホ設定する人も多い
スマホ活用例
google マップ
国内旅行でもそうだが
自由旅行をすると
道に迷うことが多い。
google マップで
自分の居場所を確認
できるのだ。
他にも
乗合バスでの移動中
今自分はどこにいるのか?
不安になった。
google マップを開くと
自分の目的地に
向かっていることを
確認でき安心した。
日本語入力で
検索できた。
どこにいるのだろう?
家族の連絡
メールやLINEで
日本の家族や友人と
常に連絡を取り合う
ことができる。
電話と異なり
安くいつでも気軽にできることから
家族も安心
各種予約
日本語予約サイトで
ホテルやオプショナルツアーの予約が可能
タイ鉄道ならタイ鉄道予約サイトで
鉄道の席予約も可能
原則クレジットカードは必要
たびレジの登録
必ず外務省のたびレジに登録しよう
海外旅行中に
テロだの事件、災害が
発生した場合
言葉が通じないし
情報収集が困難になる。
たびレジに登録すると
訪れている場所の
最新情報が配信される。
例えば
バンコクの民主記念塔
周辺で大規模なデモが発生
google マップで確認し
そこに近づかないとか
病院など
急な病気の時
保険会社のサイトから
タイの提携病院をチェックした。
翻訳
通常の旅行では
そんなに語学力は
求められず
翻訳は使わない
とはいえ
ちょっとした
トラブル発生時
翻訳サイトは役立つ
例えば
バス移動中
急な下痢
停めてもらいたい
時など
お勧めサイトHIS
安心感がある
大手旅行社にしては割安なことも
個人的によく利用するのがHIS
大手旅行社にしては
若干割安
現地に事務所があることが多く
電話サポートサービスを実施することが多い。
フリープランやオプショナルツアー
国内ツアーで
添乗員なし
もしくは安い順で
検索すると表示されることが多い。
条件に
日系航空会社
デラックスホテルなど
選択することができる。
また
オプショナルツアーでは
一般の観光の他
レストランの
手配も可能だ。
3.初めての海外・心配なこと
(1)言葉の心配
ほとんど心配なかった
片言英語で通じた
初めての海外旅行で
心配するのは言葉の問題
自分はタイ語はおろか
英語も中学レベル
しかし、通常の観光では
片言英語で問題なかった
例を挙げると
宿泊
ホテル予約確認証を見せて
チェックインプリーズと言えば
すぐ手続き可能
あとは
自分の名前が英語で書ければOK
トゥクトゥク利用時
行先を言う(又は地図で示し)
ハウマッチ?
とでも言えば
片言英語や筆談で通じた。
入場料を払う場合
入場券売場(見れば大体分かる)で
ワン プリーズ
とでも言えば売ってくれよう
日本を旅する外国人旅行者の
ほとんどは日本語は話せないと思う。
でも普通に旅行している。
3
トゥクトゥク利用も高度な語学力不要だった
言葉で困ったこと
食事時
レストランならメニューに
指して示せばいい。
が、どんな物だか分からない。
ただ
レストランなら
写真入や英語メニューが多いので
何となく分かった。
屋台なら麺など1品物が多いので
何となく区別つく。
詳しくは
どこで食事を参考にしてください。
屋台で食事
入国カードの記入
日系の航空会社なら問題ないと思うが
外国系の第3国経由なら
日本語のカードはないに等しい。
ガイドブック等に
入国カード記入方法があるので
調べておこう。
緊急時に必要なことも
病院など
言葉の面で特に困ったのは緊急時
例えば
具合が悪くなった
ケガをして
病院にかかった場合
どのように伝えるか
まったく分からない
提携病院利用
海外旅行保険に加入していたら
バンコクなど提携病院があるので
紹介してもらおう。
日本語スタッフがいることも
そうでない場合
スマホ翻訳アプリを利用したことがある。
他にも
海外のホテルで水道管が破裂
パニックを起こした事がある。
スマホ翻訳アプリは重要だった。
海外でのスマホは
タイでスマホを使うを参考にして下さい。
凶悪犯罪
強盗など命にかかる
経験はないが
言葉が通じる通じないの
問題ではないようだ。
渡せるものは全て
渡そう。
命が大事
(2)治安について
何とも言えない
日本でも犯罪はある
強盗に襲われたら
テロに巻き込まれたら
など
治安について
心配することが多い。
しかし
日本でも犯罪に
巻き込まれることはあるし
絶対に安全とは言い切れない。
実際訪れたら
思ったより安心だった
なんてことも多いのだ。
海外のトラブルはかなりのショック
海外で交通事故や
盗難の経験があるが
そのショックは
国内以上に大きなものだ。
それゆえ
安全対策を徹底したい。
次に自分の海外安全対策を
まとめてみた。
自分の安全対策
海外危険情報
外務省が出す海外安全ホームページの
チェックは必ず行う。
過去の事故や犯罪事例が挙げられる。
また
危険度に応じて
レベル1(十分注意して下さい)~レベル4(退避して下さい)
まで表示され
レベル2以上のエリアに入らない
入っても通り過ぎるようにしている。
旅レジの登録
旅行前にたびレジの登録をしている。
事故や事件・災害が発生しても
海外は情報が遅れることも
「たびレジ」では
最新の情報は発信され
危険区域の退避ができた。
スリ・置引対策
自分がスリや置引なら
どのような人を狙う
そう思いながら
日本の街中を歩いてみた
見ると
いかにスキだらけの人が多いのか
必然的に
スリや置引対策を考えるようになった。
ホテルの施錠
ドミトリー(相部屋)
ならまだしも
個室の場合は
部屋の施錠は絶対で
ノックされても
絶対に人を入れない
ホテル従業員や
警察であってもだ。
すぐに
フロントへ電話
部屋ナンバーを言って
「プリーズ カムヒヤー」
とでも言おう。
強盗殺人事件もあるのだ。
交通事故
トゥクトゥクに乗るときは
手や顔を出さない。
道路を横断するときは
左右の確認など
当たり前のことだが
初心にかえって
交通安全を意識している。
手や顔を出さない
安心したとき本当の恐怖が待っている?
気が大きくなる
「海外旅行=危険」
と思いがちだが
自国のイメージを悪くしないため
外国人旅行者の保護対策は
しっかりしている。
気を使ってくれる人も多く
「日本以上に安心」
と思うのだ。
それゆえ
慣れた頃には
気が大きくなる。
危険エリアに足を踏み込む
最初は不安のあまり
夜間 人気のない所を避けるが
慣れたうえに
飲んだ勢いで
路地裏の暗い所に
入り込んだり
実際 強盗に襲われた人もいる。
見知らぬ人からの誘い
長期間旅する
バックパーカーで
見かけた。
知り合った人や
店の人と親しくなり
奥の部屋で
睡眠薬の入った
ジュースをもらう
気が付いたら
見ぐるみはがされていた。
麻薬 売春
長期間旅する
バックパーカーで
見かけた。
警察に踏み込まれて
逮捕されたり
大金を持ってかれたり
(3)習慣・文化の違い
環境の違い
最初は恐怖を感じるかも?
初めての海外(タイ)で
最初に受けるショックは
環境変化であろう。
近代的なビルが並ぶ一方
スラムのような所で
生活する人々
雑貨屋や屋台を見ると
まるで昭和40~50年代の日本のよう
日本とは異なる
空間を感じた。
言葉の違い
顔立ちの違いも
最初は抵抗を感じた。
この雰囲気、最初はカルチャーショックも
すぐ慣れる?
早い人はすぐに慣れ
半日も過ぎたら
地元の人と一緒に
食堂や屋台で普食事が
できるだろう。
3等や路線バスも普通に乗れる。
逆に
不慣れな人は
1週間いても抵抗を
感じる人もいる。
心配ならオプショナルツアー利用など
フリープランで紹介される
ホテルはエコノミーとて
清潔快適であることが多く
日本と同じ感覚で過ごせた
新市街なら近代的な
ショッピングセンター
レストラン・バー
ファーストフード店がある。
オプショナルツアーを活用
するのもいい。
不安なら新市街中心に歩くもいい
習慣の違い
トラブルになることも
例えば
子供の頭を撫でない
僧侶優先
人をまたがない
など
その国や地域の
習慣の違いがあり
海外安全ホームページやガイドブックにも
書かれていることが多いので
ちょっとでも見ておこう。
実際に経験した
トラブルをまとめてみた。
寺院に入る服装
短パンやショートパンツ
などで寺院に入ることを
禁止していることが多い。
とはいえ暑いタイ
ついつい
ラフな恰好になり
注意を受けたことがある。
無料でズボンを貸してくれる
寺院もあるので確認しよう。
ゴミのポイ捨て
街中でゴミが散乱
していることがある。
といっても
ゴミのポイ捨てや
タンを吐く
なんてことは避けよう。
ゴミを捨てたら
急に私服警官ややってきて
捕まった人がいる。
いずれにせよ
モラルに欠ける
行動は避けたい。
仏像
例えばアユタヤで
見かけた仏頭
一緒に写真を撮るとき
仏頭より高い位置
に立たないよう
注意されたことがある。
また
ふざけた行動はとらない
ようにしよう。
(4)健康管理
風邪・下痢
風邪はよく引いた
行動型のタイ旅行
疲れもたまりやすい。
さらに
部屋は寒いほどに
エアコンが効き
夜は冷たいビールを
タラフク飲む。
よく風邪をひいた。
風邪もひどくなり
喉が痛い
熱が出たり
下痢
食文化の違いか
タイ旅行では
ほぼ確実に下痢になった。
特に
バス移動中の下痢は辛い
食中毒・肝炎など
旅が足止めになる
タイではないが
海外で食中毒になったことがある。
下痢は止まらず
熱はでるし
嘔吐はするし
3日位足止めになった。
知り合った人で
A型肝炎になった人がある。
十分に食器を洗ってない店があった。
自分の対策
無理をしない
無理な行動をとらず
休み休み移動
睡眠時間を十分にとる。
暴飲暴食はしない
しかし
興奮のあまり
眠れないことも
通常より睡眠時間
を長くしている。
エアコンの効きすぎ注意
ホテルではエアコンを効きすぎない
ようにしよう。
正露丸
自分は
正露丸を持って旅行する。
日本の風邪薬も持って行く
ウェットテッシュ
ウェットテッシュ
は日本から大量に持参
食事前に手をふき
食器も必ず拭く
器には絶対に口をつけていない
必要に応じ
箸、スプーン、フォーク
なども持参している。
生水を飲まない
食堂に置かれた
水を含め
生水は飲まず
必ず
ミネラルウオーター
火が通ったものを食べる。
予防接種
大げさであるが
東南アジア旅行で
A型肝炎予防接種を打ったことがある
ただ8千~1万円位するうえに
2~3回打つように言われることも。