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タイへの道(目次)

 

2.航空会社 ライオンエアーに決定 に戻る

 

(1)到着後 まずはチェックイン

時間に余裕を持った

7:16 成田空港に到着

夜行バスで成田空港第1ターミナルに到着
10:40発のライオンエア301便(SL301)利用予定
3時間以上前に到着した。


成田空港(第1ターミナル)に到着

7:40 チェックイン

まずはチェックインをしよう!
ライオンエアのチェックイン締切は
出発1時間前と早い
それに何があるか分からない。

成田空港のサイトから
タイ ライオンエアで調べると
第1ターミナル北ウィングから出発するのが分かる。
Thai lion airと表示されたカウンターへ行けばいい。

チェックイン時に
印刷した予約確認証とパスポートを見せると
航空券が発券される。

スーツケースなど
受託荷物はここで預ける。

そのとき、預かり証のような物をもらえる
ことがあるので無くさないようにしよう。


インフォメーションもある
(分からなければ聞いてみよう!)


チェックインをする

重量オーバー!?

7㎏まで

機内に持ち込める荷物は7㎏まで
それ以上は事前に申請
追加料金を払う必要がある。
申請を怠ると
1㎏まで+1,500円
1~15㎏は+4,160円になる。
申請をすれば千円位で済む所
一旦 チェックインをキャンセルして
服を何枚も着こみ再びチェックイン
数百gのオーバーだが何とか通れた。

追加料金不要の機内持込荷物は
重量7㎏
サイズ30×40×20(cm)とのこと

厳しいので注意しよう。

(2)レートチェック・保安審査

レートチェック

銀行でレートの確認

チェックイン終了後
チェックインカウンター内の銀行で
タイバーツのレートを確認した。
1Bあたり3.95円
基本的に日本よりも
タイで両替した方がレートがいいので
ここでの両替は避けた。


空港内の銀行

保安検査・出国審査

8:10 セキュリティーチェック

航空券とパスポートを見せて
出国審査のエリアに入る。
まずは
セキュリティーチェック

手荷物のX線検査に
金属探知機で確認
機内持込禁止物がなければ
スンナリ通るだろう。

ちなみに

缶やペットボトルの飲料は
セキュリティー検査でひっかかる可能性がある。
持ち込まない方がいいだろう。

ちなみに

保安検査場に入ると
後戻りできないので
忘れ物がないか注意しよう。

8:15頃 税関

100万円以上の現金を持ち出す場合
又は腕時計等外国製品を持ち出す場合は
税関で申請手続きをする。

申請の必要がない場合
そのままスルーできるが
申請を怠ると
海外からの輸入品と見なされ
帰国時に関税を払う可能性がある。

パソコン・スマホ

パソコンやスマホを持って
海外へ行く人は多い。
税関の申告対象外らしいが
一応確認のために聞いていた。
問題なしとのこと

出国審査

パスポートを見せて
スタンプを押すのだが
現在 パスポートを機械に
読み込ませるだけ
スタンプがほしい場合
係員に伝える必要がある。

問題なければスンナリ通るだろう。

(3)搭乗ゲートへ

広い搭乗フロア

8:20 出国審査終了

出国審査が終了
ここは制限区域 海外渡航者のみの区域だ。
飛行機の搭乗口に
免税店、売店、レストラン、喫茶などが並ぶ。

まずは自分が乗る飛行機の搭乗口へ向かう。
表示板に
バンコク SL301(タイ ライオンエア301便)
ゲート23と分かりやすく示されている。

搭乗フロアは広く移動に10分位かかることがある。


搭乗フロアは広い


案内板で確認


まずは搭乗口へ


ちょうど飛行機が入る

搭乗前に食事

機内食は質素

まずは朝食
マクドナルドでソーセージマフィンとコーヒー(350円)
なお、ライオンエアに出る食事は
パン1個と小さなミネラルウォーター1個のみ
その他 飲料、食事はすべて有料
飲食物を機内に持ち込み食べるのもNGだ。

ちなみに

レストラン

モーニングセット
パン ソーセージ ベーコン
スクランブルエッグ コーヒー
で約1,000円

オムライス約1,500円

カレー 1,000~1,200円

麺類は750~1,000円

と割高感がある

売店
ミネラルウォーター500cc140円
ビール350cc205円
とコンビニ価格

搭乗フロアーには
セブンイレブンもあった。
マクドナルドも特段高くはない。


飲食店が多い
(マクドナルドやセブンイレブンもあった)

充電

スマホの充電など

搭乗フロアには
あちこちに電源がある。
スマートフォンやパソコンの充電によかった。


あちこちに電源があった

海外旅行保険

自動販売機

搭乗フロアーにも海外旅行保険の自動販売機があり
簡単に加入できた。
ただ、セット保険のみだし
個人的には
インターネットで
旅行前に加入している。
空港までの道中も保険適用されるのだ。


保険の自動販売機

(4)搭乗する

30分前に搭乗開始

10:10 早めに並ぶ

プラプラしているうちに
あっという間に2時間経過
出発 30分前搭乗開始
早めに並んだ。


搭乗開始

機内の様子

全席 モニター付

搭乗する。
LCCなのであまり期待してなかったが
全席モニター付
USB電源もあり


機内の様子

 

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