タイ旅行の情報

 

格安タイ旅行

 




 

1.貴重品

(1)パスポート・査証

必ず必要

1人1冊

パスポートは
海外での身分証明書
0歳児であっても
1人1冊必ず必要になる。
海外旅行中も常時携行
するのが基本だ。


出国にパスポートは
絶対必要

残存期間に注意

タイ入国時に
6ヶ月以上の残存期間が必要など
条件があることが多い。
一応確認したい。

その他 注意すること

パスポート申請で
大変だったのが顔写真
規定以内に
顔が収まっている必要があり
髪の毛1本でも
規定から外れていたら取り直し
眼鏡の淵が顔の一部を
隠していてもNGであることも

査証は必要?

注意が必要

パスポートは自国(日本)
が発行する証明証に対し
査証は相手国(タイ)が
発行する証書で
パスポートに貼られる物

実態としては

30日以内の観光目的
帰りの航空券所持
等の理由で
免除されていることが多いのだ。

査証は不要で当たり前
と思いがちだが
片道切符のみで行く場合等
査証が必要なことが多い。

ただ

片道切符でも黙認
してくれることはあるが・・・

不法就労!?

例えば
タイのフリーマーケットで
私物を販売して捕まることがある。
また
30日以上の滞在なら
観光査証が必要なことがある。

急きょ必要になることも

感染症、外交問題などで
急きょ査証が必要なことがある
最新の情報で確認しよう。

アメリカのESTAなど
国によっては
査証免除の代わりに
何らかの申請が
必要なことがあったり

ワクチン証明証が必要なことも

自己責任

パスポートでも査証でも
旅行会社で確認してくれる
ことがあるが
原則自己責任になる。

(2)航空券や予約確認証

整理をしよう

個人旅行なら
航空券(引換証)やホテルや
現地発ツアーの予約確認証
ツアーでも当日の案内や
各種書類、申込書など
が送られる。

忘れないことと
それらを整理しよう。

空港でもホテルでも
バタバタすることがあるのだ。
空港でのチェックイン時
保安検査時は
航空券やパスポート

ホテルチェックイン時なら
ホテル予約確認証に
パスポートなど

また、機内持込荷物でも
パスポート
筆記用具
その他
機内で使うものは
収納棚に入れないようにしたい。
収納棚に入れてしまうと
到着まで取り出すのが
難しい。


機内で使う物は
上の収納棚に入れない

筆記用具、行程表

筆記用具

例えば
機内で入国カード記入時
現地で筆談時に筆記用具が
必要になることが多い。
ボールペンなど
無くしやすいので
数本用意している。


機内で入国カード記入

行程表

簡単でも行程表を作ると便利
行程表の他
例えば
当日の集合場所
航空会社(2レターコード)便名
出発時間
宿泊ホテルや住所
大使館やホテル
旅行会社や保険会社の
現地事務所の連絡先など

入国カード記載時や
イザという時の
連絡など何かと便利

なお、カード番号など
漏れては困る情報は入れない。

フリープランなど
現地ツアー参加日や
帰国日を間違えることもある
それを防ぐにもいい。


集合時間に
遅れないようにしよう。

(3)現金、クレジットカード

現金

日本円でOK

日本でもタイ通貨(バーツ)
に両替できるが
タイでも空港の銀行の他
街中の両替所で
両替可能だし、レートがよかった。
詳しくは
タイバーツへ両替
を参考にして下さい。


街中で両替可能
(バンコク・カオサン)

(4)海外旅行保険

連絡先も確認

イザという時に加入したいし
困った時のサポートサービス
があることも
なお、緊急時の連絡先(方法)
現地提携病院の確認をしよう。
困ったときはパニックになるのだ。

詳しくは
海外旅行保険
を参考にして下さい。


空港の保険自動販売

(5)スマートフォン

日本と同じ感覚

海外ローミングサービス
WiFiルータレンタル
現地でSIM購入の方法がある。
日本と同じように使え

例えば

道に迷った時の
Google map
を使うなど便利だ。

Lineなどで家族と
いつでも連絡とれるのもいい。



2.小物

(1)ガイドブック・筆記用具

ガイドブック

やっぱり便利

最近はスマートフォンで情報収集できるが
電波の状態が悪いこともあるし
スマホ紛失のリスクもある。
紙ベースのガイドブックはほしい。

会話集

食事の注文時など会話集があれば便利
ガイドブック付随のものでもいいし
タイ語会話集があれば便利
コンパクトな指さし会話集がお勧め

(2)変換器、カメラ

変換器

タイのプラグはA,B3,Cの3タイプ 220V
日本のプラグはAタイプ 110V
日本の電化製品はそのまま使えることがあるが
変換器が必要なことも
電化製品店へ行けば数百円で売っているし
最近は100円ショップでも手に入る。
パソコンやスマホ、デジカメの充電器は
110~240Vが多いので
220Vでも使用可能であることが多い。


タイに合ったプラグを使う

カメラ

デジタルカメラがあれば便利
紛失や破損に備えて予備もほしい。
SDカードも複数準備しよう。

水中カメラなど
使い捨てのフィルム式カメラを使う場合
X線検査で感光する恐れあり
昔は感光防止用の袋に入れればよかったが
テロ防止の観点から使えない。
(市販もされてない)
フィルムを手荷物にして
ハンドチェックにしてもらう方がいい。

(3)ウェットティッシュ・常備薬など

ウェットティッシュや歯ブラシ

現地で手に入るが
使い勝手が悪いことも
その他
ポケットテェッシュ
ハンカチなど
使い慣れた物がいい。
屋台や大衆食堂での
食事時など
手や食器を拭くのに
便利だ。

正露丸

自分の経験を含め
普段便秘気味でも
タイの屋台や大衆食堂で
食事をすると下痢に
なることが多いらしい。

3.衣類など

(1)バッグ・リュックなど

街歩きに

スーツケースや
バックパックの他
機内持込用
街歩き用に
小さなバッグや
リュックで街歩き。
持ち歩きしやすいのがいいが
スリや引ったくりに
合わないように工夫しよう。


小さなバッグやリュックも必要

(2)下着

Tシャツ、パンツ、靴下、タオル

小さな袋に詰めた

Tシャツ、パンツ、靴下は毎日着替える物だろう。
100円ショップで旅行用の小さなビニール袋を購入
日数ごとに詰めたら便利だった。


下着は1日ごと袋につめた

ナイロンタオル

海外では手に入らないことがある。
日本で準備したい。

(3)ズボン、Yシャツ

大きな袋に詰めた

ずぼんやYシャツは毎日着替えないだろう。
汗で匂う心配もなし
大きな袋に詰めた。

(4)防寒着

夏でも羽織るものも

夏でも簡単に羽織るものはほしい
機内や車内で冷え込むことがある。

(5)正装

ほとんど不要だが

少々 厄介な荷物が
スーツやブレザーなど
レストランの予約をした場合
正装が求められることも

トラベルジャケットなど
便利であった。

その他

雨具

急に雨が降ることも
折りたたみ傘があれば便利

 

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