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屋台に一般食堂
レストラン・バーなど
どこで食事 値段
マナー・注意点など
目次
1.どこで食事?値段は?
(1)屋台 20~80B(約72~288円)
安い!どこでも見られた!
あちこちで見られた
屋台(地元の人で賑わう)
街はおろか田舎でもよく見かけたのが「屋台」
麺類、ご飯もの、お粥
他にもコーヒーなどがある。
朝食、昼食、小腹がすいたときに利用した。
さらに、安くて美味しいのだ。
ただ、見た目不衛生な店があり
抵抗を感じる所もあった。
注文方法
基本はタイ語のみ、
しかし
一つの屋台でメニューは1種類というのが多い。
見れば、何を作っているか分かるはず
指をさして注文すればいい。
値段表示がなければ
「はうまっち?」とでも聞けばいい
「ふぉーてぃん バーツ」(40B)
とでも教えてくれよう。
慣れれば簡単だ。
どこで食事? 値段
1杯40Bが多かった
麺 40B(約144円)
お粥 40B(約144円)
ご飯もの 40B(約144円)
コーヒー 25B(約90円)
大きく
麺類、お粥 ご飯もの
があり40B(約144円)が一般的だった。
観光地など一部50B
コーヒーは20~25B(約72~90円)だった。
他にもドリンクなど
詳しくは
屋台利用方法
屋台利用体験記
バンコク トンブリー駅前の屋台(食堂)で朝食
(2)一般食堂60~500B(約216~1,800円)
安く食べる飲む
リーズナブルなタイ料理
一般食堂の雰囲気
熱帯のタイ、オープンな食堂が多く
屋台と見分けがつきにくいが
厨房やテーブルの一部が屋内にある店を
一般食堂と位置付けた。
日本に例えれば「個人経営の定食屋」といった雰囲気だ。
スマホの充電も
屋内なのでスマホとプラグを見せ
充電したい旨を伝えれば
大体充電させてくれた。
種類 値段
1皿 60~180B(約216~648円)
トムヤムクン109B(約393円)
チキンチャーハン60B(約216円)
ビール小瓶 80B(約288円)
タイチャーハンで60Bほど
スープ系で80~110Bほど
トムヤムクンで100Bほど
ちょっと豪華なメニューで150~180Bほど
ビールは大瓶(約600cc)で90~100Bほど
小瓶(約330cc)で70~80Bほど
コーヒーやオレンジジュースで20~50Bほど
瓶のコーラなど20B位のことも
1人2~3皿で満足だし
300~500Bあれば十分飲み食いできるのでは?
詳しくは
レストラン・大衆食堂
食堂利用体験記
旧泰緬鉄道 タムクラセー駅前の食堂で昼食
(3)レストラン・バー 100~700B(約360~2,520円)
値段・質・味共にお勧め!
ゲストハウス街で見かけた
レストランを楽しむ(カオサン)
静かな雰囲気を楽しむ(ノンカーイ)
バンコクのカオサンにチェンマイ
他にもカンチャナブリにノンカーイの
ゲストハウス街など
外国人旅行者が集まりやすいエリアでよく見かけた。
一般食堂と比べるとお洒落な感じ
テラス席があることも多い。
大音量の音楽が流れている賑やか(うるさい?)バーもあれば
川を眺めながら静かに過ごすようなレストランなど様々だ。
メニューは
アルコールを含むドリンクの他
タイ料理、西洋料理がある。
トムカムクンなどのスープ系に
鶏、豚、牛肉 魚料理、サラダ
タイチャーハンにカレーの他
ステーキ、ポテト、卵料理など
ちなみに
ホテルのレストランなど
「高級」を求めるなら
500B以上はするし
事前予約が望ましい。
オプショナルツアーサイトでも予約ができる。
スマホの充電も
電源が用意されており
スマホの充電可能
WiFi完備のところも
スマホに夢中で
ついつい2時間以上滞在
してしまったことがある。
種類 値段
一般食堂より若干高めだっだ。
モーニングセット(120B)
オムレツチキン86B+ビール約90B(ノンカーイ)
ビール大瓶(約660cc)で90~150B
1皿80~300B位か?
他にもエッグ、レタス、コーヒーなどの
モーニングセットが120~150Bなど
一般食堂と比べると若干高め
また
地域による開きもあり
世界的に人気の
バンコク(カオサン)やチェンマイは高く
ノンカーイなどは安めだった。
詳しくは
レストラン・大衆食堂
(4)フードコート 60~200B(約216~720円)
衛生的
気持ちよく利用できた
フードコート(ドンムアン国際空港)
神経質な人なら
屋台はもとより
一般食堂でも衛生面で抵抗を感じるだろう。
大きなショッピングセンターなどにある
フードコートは衛生的
抵抗なく食事ができるはず
ただ、フードコートの数は少なく
バンコクやチェンマイなど都市部
主要な空港でしか見かけたことがない。
チケット制
会計(CASHIER)があり
ここでお金を払って
券(又はカードにチャージ)をもらい。
各コーナーで注文時に渡す。
ここで必要額を支払う
種類 値段
60~180B(約216~648円)
屋台と比べると割高だ
麺類やご飯類など
60~100B位(約216~360円)した。
麺 90B(約324円)
(5)ファーストフード 100~400B(約360~1,440円)
マクドナルドなど
日本と同じ味と雰囲気
都市部ではファーストフード店を見かけた
マクドナルド、バーガーキング
その他、ファーストフードや喫茶店
バンコクをはじめ、都市部や
主要な空港で見られた。
逆を言えば
屋台の方が主流で安いのか
地方ではほとんど見かけなかった。
日本と比べると身近ではないだろう。
味、雰囲気は日本とほとんど同じ
安くはない
コーヒー100Bなど
タイの食費は全体的に安いのだが
ファーストフードだけは高い気がした。
例えば
コーヒーだけでも100B(約360円)以上
日本なら400~500円位の
モーニングセットでも188B(約677円)など
ドンムアン空港のマクドナルドでコーヒーで98B(約353円)
セットメニューなら200~400B(720~1440円)程度だった。
バンコク スクムウィット
188B(約677円)
(6)売店で買って食べ飲み歩き 20~100B(約72~360円)
気軽に利用できた
フルーツジュースをよく飲んだ
売店はよく見かけた
(バンコク 運河水上バスのりば)
タイの町を歩くと、よく見かけるのが屋台と売店
旅行中、アイスコーヒーやフルーツジュースをよく飲んだ。
他にも、肉や魚類などの食べ歩きもいい。
肉や魚の場合、食堂では100B位するが
食べ歩きなら20~30Bほどだ。
語学力は不要、ほしいものに指さして
「ハウマッチ?」とでも聞けばいい。
バスや地下鉄内は飲食禁止なので注意しよう。
種類 値段
フルーツジュースやシェイク25~50B(90~180円)
チョコシェイク25B(約90円)
暑いし、歩きまわると疲れる
冷たくて甘いフルーツジュースや
シェイクをよく飲んだ。
庶民的な屋台なら25Bほど
地下鉄駅やショッピングセンターにある
綺麗な売店なら45~50Bほどだった。
喫茶店なら60~100B位するので安上がりだろう。
なお
アイスコーヒーはかなり甘くさせられる。
肉類や魚類
屋台へ行けば肉や魚を焼く所を見かける。
ちょっとつまむ位なら20~25B(約72~90円)位だ。
ビニールに入れてくれることが多い。
肉や魚を焼いている
魚20B(約72円)
ソーセージ25B(約90円)
その他
一口ドーナッツや
バナナ?の皮に包んだ
一口サイズの麺やご飯なら10Bなど
約500ccPETのジュース15~20B
ミネラルウォーターなら7~10B位だった。
10B(約36円)
(7)コンビニで購入 100~300B(約360~1,080円)
衛生的、リーズナブル
雰囲気は日本と同じ
コンビニをよく見かけた
都市部はもとより
地方の町でも
コンビニを見かけた。
外国人旅行者が訪れるような町なら
大方コンビニはあるだろう。
雰囲気は日本とほとんど同じ
買いたい物を持って
レジで精算するだけなので
言葉は不要
値段は表示されているので
安心感がある。
種類 値段
意外に安い
タイ風味焼きそば? 35B(約126円)
缶ビール39B(約141円)
ジュース14B(約51円)
アイス25B(約90円)
セブンカフェ28B(約100円)
他にも
コンビニ弁当 35Bとか50Bとか
ビール大瓶58~59B
菓子パン12~22B
ミネラルウォーター約500cc7B
小サイズのスナック20Bなど
屋台とそれほど変わらない値段
衛生的で
ホテルの部屋で食べられるのもよかった。
2.マナー・注意点
(1)食器に口付けない
衛生面からも
食器を持ち上げる
食器に口を付ける
のはマナー違反だ。
一般食堂や屋台など
何となく食器のフチが
汚れていることがある
衛生的な面でも避けたい。
(2)音はたてない
麺類も
タイも麺類は豊富
日本の「ラーメン」や「そば」の
感覚で食べてしますが
音をたてるのは
マナー違反になる。
麺も音をたてない
(3)フォークは刺さない
スプーンにのせる
タイ料理は
スプーンとフォーク
で食べるのが基本
基本はスプーンで食べ
フォークはスプーンに
よせる為だ
また
スプーンのフチは
ナイフの役割でもある。
なお
箸を出してくれる
こともあった。
フォークとスプーンで食べる
(4)かぶりつかない
小さく切る
タイは
鳥料理が名物の一つ
まれに
足つきフライドチキン
の形ででることがあるが
かぶりつかず
小さく切って食べる。
(5)割勘文化はない
代表者が払う
お会計で
別々勘定はない。
代表者が払うのだ。
タイの人と食事を
する場合
代表者や
お金がある人が
おごるのが一般的
(6)ウェットテッシュはほしい
屋台や一般食堂など
熱帯雨林のタイ
食器は
洗っているだろうが
何となく不衛生
ウェットテッシュは
常備したい。
タイでもコンビニで
手に入るが
匂いがきついことも
日本からの持参を勧める。
ウェットテッシュはほしい
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