目次
1.治安について
(1)何とも言えない
絶対 安全とは言えない
凶悪犯罪やテロなど
海外旅行初心者の場合
最初に心配するのは治安
それも
強盗殺人や
テロ・戦争
墜落といった
命にかかわる
大きな問題を
心配するのではないか?
それゆえに
ガイドブックやら
ホームページで
過去の犯罪や
安全対策について
色々調べていると思う。
日本でも起こりうる!?
おそらく何を調べても
「絶対安全」とは
書いてないだろう。
日本でも安全という
保障はあるか?
交通事故に
巻き込まれるかもしれない。
通り魔に遭うかもしれない。
急病で倒れるかもしれない。
「何とも言えない」
になるだろう。
(2)確率で判断している
外国人渡航者数から
確率は低い
気休めかもしれないが
個人的には
確率で予想している。
タイの治安は悪化しているものの
年間外国人渡航者数が
2千万人以上に対し
タイで命を落とした外国人は
100人弱とのこと
20万分の1以下である。
交通事故や水難事故が多いらしい。
日本の交通事故
年々減少傾向とは聞くが
日本の年間交通事故死者数が
3,000~3,500人程度
日本の人口は1億2千万人程度
と思えば
海外の治安以上に
日頃の交通安全を意識
することが大事だと思った。
日頃の安全対策を
効果あり?
海外旅行に備えて
安全対策を行ったり
健康意識を持つことは
いいことだと思う。
これを機会に
日常の安全意識や
健康意識を
高めてはどうだろう。
(3)慣れたとき、本当の危険が待っている?
気が大きくなる?
最初は不安だが
自分の旅行経験や
聞いた話から
最初の1~2日は不安だが
3日もいれば
慣れてしまう。
周りの人も
良くしてくれるし
思ったより治安はいい。
日本脱出の解放感から
段々気が大きくなり
常識的に考えられない
危険行動に出る
どのような
行動をとるのか?
例を挙げると
夜 人気ない所へ行く
酔っている?
お酒を大量に飲み
酔いながら
注意力散漫で
暗い所に入ってしまう。
実際 通り魔にあった
日本人もいるようだ。
なお
暗闇のみならず
立入禁止のエリアに入り
事故を起こした人もいるようだ。
暗闇に入る
見知らぬ人の誘い
部屋に誘われてしまう
バンコクのカオサンなど
多くの個人旅行者が集まる
ゲストハウス街
たまたま知り合った人と
親しくなり
部屋に誘われる
睡眠薬を飲まされ
身ぐるみ剥がされる
車内で睡眠薬入の
ジュースをもらって
やられた人もいるらしい。
売春
トゥクトゥクなどで誘われる
トゥクトゥクに
乗っている時
ヌード写真を見せて勧誘
又は
街を歩いていると
女性に声を掛けられる。
一概に「風俗=違法」ではないらしいが
病気に感染する恐れもあるだろう。
また、密室で強盗に
遭った人もいるらしい。
麻薬
警察に踏み込まれることも
最近は減ったが
街を歩くと
財布のような物から
コッソリ
葉のようなものを見せたり
知り合った人から
大麻の誘いを受けたり
興味本位で手を出してしまう。
その後
急に警察に踏み込まれ
逮捕された人もいた。
密告されたらしい。
また
大麻中毒で悲惨な
目に遭った人もいるらしい。
常に危険を意識しよう
慣れても常に危険を意識しよう。
そして「危ないな」と思ったら
避けるようにしたい。
ちなみに
外国人が事故や犯罪に遭うと
タイ全体の印象が悪くなるため
タイとしても外国人旅行者保護
に力を入れているようだ。
2.自分がとった安全対策
(1)海外安全ホームページと旅レジ
リアルに危険情報が表示される
外務省が出している海外安全ホームページ
で危険情報をチェック
安全対策や危険エリアのチェック
危険度の高いエリアには
訪れないようにしている。
また
スマホで旅レジの登録
「~でデモがある」
などリアルに
危険情報が表示
何かあったとき安心である。
(2)保険に加入
精神的に安心
必ず海外旅行保険に加入している。
精神的にも安心だし
困った時の電話サポートサービス
を設定していることが多い。
主要な保険会社なら
バンコクに事務所を設けており
困ったときは日本語で
サポートしてくれるはず。
2
事前予約を勧めるが
空港でも保険に加入できる
(3)行程表と連絡先
いつでも電話できるようにしたい
個人旅行でもおおよその
行程表を作成
一緒に
保険会社
旅行会社
ホテル
オプショナルツアー会社
の連絡先をメモしておく
そして
家にも置いていく。
ちなみに
クレジットカード番号など
見られては困る
情報はメモしない。
(4)スリ・置引対策
ちょっとした工夫で防げる?
街で観察してみる
タイの治安情報を調べると
スリや引ったくりが
多いのが分かる。
カバンをたすき掛けにする
スマホや財布など
ポケットや口の開いた(開きやすい)
バッグに入れない
またはバッグの奥に入れる。
スマホはケースに入れて
切れにくいヒモ(チェーン)
をつけるなどしている。
また
財布やスマホを出すとき
道路沿いには向けない
(バイクで引ったくられることがある。)
実際
日本の街を歩いて観察してみると
スキだらけの人が多いのに気付く
一瞬の出来事
自分自身
海外で何度か
スリ、盗難に遭っている
街を歩いていると
急に見知らぬ人に
声をかけられ
気が付くと
財布がなくなっていた。
寝ているときに
バッグを持っていかれるなど
一瞬の出来事だった。
しかし
ちょっとした工夫で
防げると思った。
(5)ホテルチェーンロック
見知らぬ人は絶対に入れない
これは絶対に覚えてほしい。
たとえ 従業員や警察の
恰好をしていても
ホテルの部屋には
見知らぬ人を絶対入れない。
ノックがしたら
必ずチェーンロックを
して開く。
強盗殺人に
遭った人もいるのだ。
必要に応じて
フロントへ電話する。
片言英語で
ルームナンバーをいい
プリーズ カムヒヤー
とでも言えばいいと思う。
ドアチェーンロック
(6)火が通った物を食べる
屋台など注意
食中毒になると悲惨
生ものや火が通ってないものは
食べない。
旅行中は必ず
日本から
十分なウェットティッシュを持参
食事前
手を洗う
又は
ウェットティッシュで拭く
屋台や一般食堂なら
食器も拭く。
旅行中 食中毒に
遭ったことがあるが
数日はダウンした。
なお
東南アジアで
食あたりの下痢は
防げたことがない。
自分は
正露丸を持って行く。
屋台は衛生管理に注意
(7)交通事故対策
日頃から意識しよう
海外では交通事故に遭う
外国人旅行者が多い。
しかし
信号を守る
無理な横断をしない。
また
トゥクトゥクなど
交通機関利用も
手や顔を出さないなど
これを機会に意識するのも大事だろう。
(8)Google マップで安心
移動中不安になることも
特に個人旅行
町歩き中でも
長距離移動中でも
どこにいるのか
いつ着くのか
不安になることがある。
(到着時間はルーズ)
スマホのGoogle マップがあれば
自分の位置が確認でき
かなり安心
旅が楽しくなる。
どこに走っているのだろう?
(9)健康管理
無理はしない
旅行中に具合が
悪くなるのは辛いし
注意力を失い
スリ・置き引き等
の危険もある。
無理をせず
睡眠はしっかりとり
暴飲暴食は避けたい。
旅行中のみならず
日頃から健康を
意識するのもいいと思った。
3
睡眠はしっかりとろう
(10)歯の治療
歯痛は辛い
これを機会に
歯医者で虫歯の完治
歯の状況を確認している。
旅行中、歯痛になるのは
かなり辛い。
ちなみに
歯の治療は
海外旅行保険対象外
(11)家族へ連絡
LINE等で簡単に連絡できる
本人は旅行を楽しんでいるが
日本にいる家族は
心配していることがある。
常に連絡をとれるようにしたい。
スマホがあれば
LINEで簡単に連絡がとれる。
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