よかったら「いいね」お願いします!

ジャングルを歩きながら
像乗りや竹の筏下り
川で泳いだり、少数民族の集落
に滞在・宿泊など
申し込み方法、魅力、注意点など
まとめてみました。


像乗りもする

 

タイ旅行の情報

 

格安タイ旅行の方法

 

1.トレッキング申込方法・値段

(1)現地で予約(1~2千B)

ゲストハウスや現地旅行会社

ゲストハウスで申し込み


チェンマイ旧市街

上の地図の四角い城壁に
囲まれたエリア
ターペー門付近が旧市街
ゴチャゴチャした所
多くのゲストハウスが集まる。
個人旅行者は
このあたりの宿に
泊まるだろう。
ここでチェンマイトレッキングツアー
を扱う所が多い。

宿にもマージンが入るので
対応はよくなるし
宿まで迎えに来てくれるので
宿泊とセットで予約するもいい。

宿予約サイト

 


ゲストハウス街

旅行会社

ゲストハウス街や周辺には
旅行会社があり

「CHIANG MAI TREKKING」
(チェンマイトレッキング)
なんて看板があるから
すぐに分かるはず。
ここで申し込み可能

なお、ネットでも
申し込み可能な旅行会社がある。

「チェンマイトレッキングツアー」
で検索しよう!


こんな感じの
旅行会社を
よく見かけるはず(カオサン)

料金・言葉の問題など

ツアー料金(目安)

1日ツアー1,000Bほど
(約3,600~4,000円)

1泊2日で
1,200~1,500B
(約4,320~6,000円)

2泊3日で
2,000B前後
(約7,200~8,000円)

内容・含まれるもの

トレッキングをしながら
像乗り、竹筏下り
川での水浴び(泳ぐ)
カザフ族やメオ族など
少数民族の村訪問
もしくはここで宿泊

料金には
像乗り筏下りの他
ツアー中の食事・宿泊
送迎が含まれる

軽食や飲物は含まない

ツアー中の出費は
300~400B位だった。


筏下りを楽しむ

片言英語でOK

日本語はほとんど通じない
と思った方がいいし
参加者の多くは
欧米人であることも

ただ、片言英語でも
十分楽しめるはずだ。

申し込みも
旅行会社やゲストハウスの
看板を指さして
「ちぇんまい とれっきんぐ ぷりーず」
とでもいれば
紙で値段
集合時間など教えてくれるはず

日本で自由旅行
をする外国人は多いが
ほとんど日本語は話せないだろう。

それと同じだ。

事前ネット予約

経験上
シーズンはほぼ
毎日出発していたが
予約しないのだから
保障はできない。

ネットで
CHIANG MAI TREKKING
と検索すると
多くのツアーが紹介されていた。

英語が分からなくても
翻訳を使えば理解できた。

(2)オプショナルツアーに参加(1~3万円)

日本で予約

安心感はある

旅行会社やオプショナルツアー会社
を通して予約する方法だ。
現地予約は
「いきあたり・ばったり」
で不安はあるし
ツアー中止(満員)の可能性もある
事前に予約しておけば安心

料金・言葉の問題

旅行会社を経由した場合

1日ツアー1万円~1万5千円ほど

1泊2日で
2~3万円ほど

2泊以上のツアーは
見かけなかった。

1泊ツアーは少ない

調べると
宿泊は少なく
日帰りが多い。

そして

トレッキングというより
像乗り体験+ハイキング
といった感じだ。

推測される理由は

宿泊地の多くは
少数民族の民家
そして
熱帯の山道を歩くことから
体力・衛生上に
抵抗を感じることがある。
顧客満足を重視することから
あまり紹介しない。

ツアーによるが
食事はちゃんとしたレストラン
宿泊地は
施設が充実した
ロッヂのような所がある。

ツアー内容や
写真で確認しよう。



内容・含まれるもの

像乗り、竹筏下り
川での水浴び(泳ぐ)
カザフ族やメオ族など
少数民族の村訪問
もしくはここで宿泊

料金には
像乗り筏下りの他
ツアー中の食事・宿泊
送迎が含まれる

軽食や飲物は含まない


像乗りを楽しむ

片言英語でOK

日本語不可のツアーが多い。

参加者の多くは
欧米人であることも

ただ、片言英語でも
十分楽しめるはずだ。

日本で自由旅行
をする外国人は多いが
ほとんど日本語は話せないだろう。

それと同じだ。

2.トレッキングの魅力

(1)アクティビティーセット

像乗りなど

トレッキングツアーでは
エレファントライド(像乗り)
バンブーラフティング
(竹の筏川下り)
川泳ぎ
が含まれる。

それも山の中
結構リアル!

参考に

アユタヤで像乗体験をすれば
30分で500Bは普通だ。

いろんな体験を
一挙に楽しめる


いろんな体験ができる

(2)少数民族の村に滞在

貴重な体験

モン族やカザフ族
といった少数民族の村で
宿泊できるのだ。
山岳地の高床式の建物など

かなり貴重な体験だ。

観光地化されている?
とはいえ
段々畑に素朴な暮らしぶり等
素朴な雰囲気がある。


こんな所に泊まる!?

(3)ガイド付で安心

スムーズ

ガイド付ツアーなので
かなり安心
言葉が通じなくても
困った時の
サポートしてくれるし
迷うことはない。

個人的には
下手な日本の
北アルプス登山より
安心感はあった。


ツアーなので安心

(4)感動的な出会いも?

一緒になった人と和気あいあい

チェンマイトレッキングツアー
は数人のグループを作って
行動する。
ガイドはもとより
1泊2泊ツアーともなれば
グループで一緒になった人と
片言英語で
トランプをしたり
和気あいあいな雰囲気
最後のお別れが
寂しくなることがあった。

(5)比較的ゆったり

ハードではない

1日の歩行時間は
長くても5時間位
それも登り坂ではないし
途中休み休み歩くので
登山ほどハードではない。
(楽でもないが)

川泳ぎは危険はあるものの
下流に網を敷いてくれたり

さらには

宿泊地では
ソフトドリンクやビールの販売
もあるし
朝食には
パンやコーヒーを出すなど
旅行者に配慮している様子


山歩き

3.心得と注意点

(1)体力より気力?

山道・衛生上

泣き出す人も?

まず
山道や土手道のような
所を歩く

夏など湿気が多い

高床式住居のような
所で寝る
エアコン・ファンどころか
電気もなく
夜は真っ暗
ロウソクのみが頼り。
ということも

少数民族の集落には
コンビニやスーパーはない。
食事も指定されたもので質素

バスタブシャワーなし
川の水浴びか
簡素な水シャワー
集落のトイレも簡素

泣き出す人もいた。


こんな感じ

気遣いはある

朝食には
パンやコーヒー
クレープを出してくれたり
集落でジュースや
ビールの販売をしてくれたりと
ツアーならではの
気遣いはあった。


クレープやコーヒーが
出ることも

個人差は大きい

個人的見解だが
田舎暮らしや
1泊以上の北アルプス登山
が楽しいと思えるなら
トレッキングツアーも
楽しめると思う。

また

60~70歳でも
田舎暮らしで
農家をしている人にとっては
楽しく過ごせるだろうし

20歳代でも都会で
コンビニ生活に慣れている
人には苦かもしれない。

しかし

好きなときに好きな物が
手に入る。
それがどれだけ恵まれているのか
知る上では有意義と思えた。


こういった所に
泊まるも貴重な体験

(2)日帰り?泊まり

1泊を勧める

日帰りでも
像乗り、筏下りに
少数民族の村に訪問する
ことが多いが

できれば1泊したい
高床式の
住居に泊まる感動
夜や早朝の村は
また感動的なのだ。

ただ

衛生面など
神経質な人なら
オプショナルツアーの
日帰りがいい。

(3)トレッキングシューズ・サンダル

両方ほしい

地元はサンダルが多い

参考に地元の人は
サンダルが多い。
トレッキング参加者も
丈夫なサンダル吐きが多い

ただ

舗装されていない
土手や山道を歩く為
ケガをする可能性がある。

できれば

防水性の
トレッキングシューズ
がよかった。

スニーカだと
ビショビショになり
サンダルの方がいいことも

サンダル

竹の筏下りは
半分沈んだ状態になったり
屋外でシャワー浴びたり
川で泳いだり
夜、トイレに行ったりと
何かと便利

その他 ほしいもの

忘れそうな持ち物

レインウェアー
虫よけスプレー
蚊に刺されたときの薬
ウェットテッィシュ
懐中電灯
海水パンツ

など

また
背負い慣れた
リュックがほしい。

確認したいが

スーツケースの場合
申し込み先の
ゲストハウスや
旅行会社で預け
リュックを
貸してくれることがあった。

ネットでも必要な
持ち物が記載されている。

4.チェンマイトレッキング記

2泊3日のトレッキング

3日かけて
チェンマイトレッキング
像乗りや
川で泳いだり
筏下りをしたり

そして
少数民族の村で宿泊!

詳しくは
チェンマイトレッキング1日目

チェンマイトレッキング2日目

チェンマイトレッキング3日目

 

 

タイ旅行の情報

 

格安タイ旅行の方法

 




 

よかったら「いいね」お願いします!