アメリカ旅行の質問
時差ぼけについて

日本からアメリカへ行くと時差ぼけになることが
あると聞きましたがどうでしたか、
また、どのような対策をとりましたか?

空港

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経験から
時差ぼけになりました。
日本からハワイやアメリカ本国へ旅行するときは日付変更線をぬけます。
つまり、午後に日本を飛び立つとその日の午前にアメリカ本国
に着くのです。(ちなみにアメリカ本国は西海岸ロサンゼルスを基準とした。)
ハワイなど日本を夜に出てその日の朝にホノルルに着くのです。
私は時差ぼけになりました。
飛行機に乗っていると
おおざっぱにしか覚えてませんが東京を14時に出たとします。
下はずーっと海の上、
機内では夕食がでて、
夕方5時頃?(その前後?)には日が暮れます。
機内も静かで就寝の時間です。
日本時間で夜の9時頃には明るくなります。つまり4時間くらいで明るくなりました。
そして、朝食の時間、次の日になった気がしました。(実際は前日に戻る。)
4時間で夜明けなので、あまり寝てはいません。
しばらくたってアメリカ大陸が見えてきました。

帰りは逆にアメリカを昼頃にでると日本は次の日の夕方に着きます。
太陽を追っかけているので今度はずーっと日が沈みません。
飛行機に乗っているとその日の夕方に着いた気がしますが、
もう翌日の夕方なのです。

ちなみに

東京からロサンゼルスまでの実質的な飛行時間は
04年夏で行きが10時間前後、帰りが11〜12時間程度だったと思う。
対策
まず、旅行会社の人に言われたことと、自分の経験と調査をあわせて、
機内ではなるべく寝ていた方がいい。
しかし、私を含めほとんどの人はエコノミークラス、さらに2回の食事が出たことから、
多くの人はよく眠れなかったと思う。
午前中にアメリカに着いたとしても、その日は一日眠くなるでしょう。
しかし、無理をしてでも眠らない方がいいという。
そして、当日の夜は早めに寝る。

ちなみに私は当日の昼は疲れてて、その日の夜はよく眠れた
本調子は翌日からだ。
ただ、私の場合は2日目の夜もよくねむれなかった。

帰りも、機内で寝た方がいいが、
やっぱり、エコノミークラスに2回の食事、そしていつまでも日が沈まないことから
よく眠れなかった。
日本に着いたころは翌日の夕方
空港から帰りの列車に乗ったとたん
たちまち、すさまじい睡魔におそわれる。
次の日の夕方も睡魔におそわれた。

楽しい旅行をするためにも時差対策は重要だった。


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(注意) 自分の経験に基づいて作りました。実際と異なったり
状況が変化している場合もありますので注意してください。