アメリカ旅行の情報
市内や郊外の交通機関について
ロサンゼルスやサンフランシスコ、ラスベガス そして
ニューヨークなどアメリカは世界的にも有名な大都市が多い
その都市内をどのようにまわるか書いてみました。











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都市によってまた、その都市のどこへ行くかによって
便利のよい乗り物が異なった。

例えばロサンゼルスは広く、ビバリーヒルズなど公共交通機関が
ないため、車(レンタカー)の利用が便利となろう。
しかし、ダウンタウンやリトルトーキョー、ハリウッドは
鉄道(メトロレール)や路線バスでも移動はできた。
逆に、ニューヨークやサンフランシスコでは車の移動よりも
路線バスや地下鉄がよいといわれているし
サンフランシスコはケーブルカーが有名で観光のひとつである
経験からロサンゼルス、ラスベガスを中心に示してみました。

オプショナルツアーも充実していた。
インターネットなどで旅行会社などを調べると、よくみるのが
現地(ロサンゼルスとかニューヨークとか)から出発する日帰り観光
(オプショナルツアー)その街の市内観光も多いし、遠い郊外まで行ってしまう
ツアーもあった。
不慣れな土地での公共交通機関は疲れるし
自動車社会のアメリカなら行動が制限されることもある。
かといって海外のレンタカーは不安だ。という場合
オプショナルツアーは
日本出発前に日本語で予約もできるし、
観光地を効率よくまわることができる。

アメリカ旅行の場合オプショナルツアーの種類は多く
例えば
ロサンゼルス発の
市内1日観光や
アウトレットショッピング、ユニバーサルスタジオやディズニー観光
メキシコまでいってしまうツアーもあった。
ラスベガス発なら
ラスベガス1日観光や郊外の自然を満喫するツアーもあったが、
日帰りでグランドキャニオンへ訪れるツアーが有名でよく紹介されていた。
グランドキャニオンへは
砂漠を走りぬけるバスツアーもみかけたが
グランドキャニオンまで飛行機でひとっとびして観光するツアーも多かった。
(ロサンゼルス発のグランドキャニオン観光もあった。)
ニューヨークからなら
市内観光にグルメツアー
カナダのナイアガラ日帰り観光やワシントンやボストンへ訪れる観光
などもあった。


郊外といってもかなりのスケールの大きさだ!
他にも多くのツアーがあったのでインターネットなどでいろいろ調べてください。



ロサンゼルス
世界一の自動車社会アメリカを感じる、車での移動は便利だった。
空港から、多くのレンタカー会社のシャトルバスがでていた。
空港周辺には多くのレンタカー会社がある。
インターネットで日本から予約すればお得だった。
そして日本語でも予約ができる。
(語学力のない私でもレンタカーでまわれた。)
多くの旅行会社でも取り扱っている
このホームページからもレンタカーや旅行会社へリンクできます。

レンタカーについてはアメリカ国内交通へ


車(レンタカー)のメリット
ロサンゼルスは大都市なのに道は広くてゆったり、渋滞もほとんどなかった。
ロサンゼルスを運転して思うのは、大都市かと思うほど
広々としてゆったりしている。右側通行でもちょっと練習したら慣れたし、
日本より運転しやすくなった。
さらに、旅行中一度も渋滞に巻き込まれなかった。

街中に高速道路それも無料。
アメリカの高速道路(ハイウェイ、フリーウェイ)は無料である。
街中に高速道路がはしっているのだから、移動がスムーズだった。

好きなところへどこでも行けるし、プライバシーが保たれる。
例えばビバリーヒルズなど車(又はタクシーとかツアー)でなければ
行くことができないようだ。レンタカーだとすきな所へ行くことも可能だ。

空港からシャトルバスでレンタカー会社へ!
ロサンゼルスに限ったことではないが、空港周辺にはレンタカー会社
が多いらしく。空港からレンタカー利用者の無料シャトルバスが出ている
ことも多かった。楽だった。

ロサンゼルスは車が便利


車(レンタカー)のデメリット
下調べが大変
全体的にアメリカの方が道も広いことが多く。
運転も、日本よりアメリカの方が楽だった!
しかし、異国のアメリカ、交通ルールは日本と異なる点も多い。
そして、右側通行、慣れればたいしたことはないが
慣れるまでは大変だ、日本より規制が甘いも規則があれば
厳しい規則もある。交通ルールなど下調べをしておきたい。
さらに国際免許の発行、発行は簡単だが、面倒だ
(もちろん日本で発行した)
他にも、日本の自動車保険は使えなかったので
アメリカの自動車保険についてもも調べておかなくてはならなかった。
その下調べが大変だった。
(まあ、おまかせプランというのもあったが・・・)
慣れるまで後ろの車によく「プップッ」といわれた。

駐車料金
郊外を走る分では問題はないがロサンゼルスの街中の
駐車場は有料であることが多い。
特に浜辺のサンタモニカ、私が行ったときは休日であり、
駐車料金が高かった。1回の駐車に5$はした。
なんとか安い駐車場(公共駐車場かな?)に入ったが
混んでいた。

道に迷う
ロサンゼルスではよく道に迷った。
最悪、どこ走っているのかすら分からなくなり
コンビニで聞いたりした。
道路マップを見せて、指で「ココはどこかと」ジェスチャーした。
特にダウンタウン周辺は公共交通機関の方がよかった。
ちなみにレンタカー会社によっては
日本語のナビ付きの車を貸し出すこともあった。

事故
幸い事故はなかったが、事故を起こせば、言葉の面で不利に、
すぐに警察を呼ぼう!「というか言葉が通じないので
レンタカー会社へSOS!
信頼できるレンタカー会社へ(できれば日本語対応できる)

ロサンゼルスは
公共交通機関も発達しているエリアも多かった。


いちばん気に入ったのは
「メトロレール」(鉄道)

まず、ロサンゼルス国際空港から、無料シャトルバスで
メトロレールの駅(Aviation/1-105)へ乗り換えながらも
ダウンタウン、
ユニオンステーション(長距離鉄道アムトラックの駅)
チャイナタウン、ハリウッド、ユニバーサルスタジオ
などへ行けるし、安かった。(基本料金1.25$)

バスも便利
エアポートバスで街中のホテル近くまで移動する。
まず、外国人がよく利用しそうなバスは
エアポートバスではないか、空港から、主なホテルへ行ってくれる。
ただ、メトロレールと比べ値段は高く15$以上した。
そして、万一渋滞などを考えて結局私はメトロレールにした。

メトロバス
ロサンゼルスの路線バスといったところか、とにかく
ロサンゼルスを張り巡らせており、値段も市内は1.25$
1日券でも3$だった。メトロバスとメトロレール
のお陰でロサンゼルスをまわるだけなら、
公共交通機関でも便利だと思う。

ダッシュ
メトロレールについで気に入ったロサンゼルスの公共交通機関
ロサンゼルスの100円バス!?しかし、100円でなく25セントだった。
ダウンタウン周辺を走る。ただし、休日が運休だったり
運転時間が短い(終バスが早い)ので注意、
私は、ダウンタウンからリトルトーキョーまでダッシュに乗り、
帰ろうとしたら終バスがでてしまった!

他にもいろんな公共交通機関がある。

公共交通機関の注意点
治安

都市によってアメリカは、街の中心部に治安の悪いエリアがある
ことが多い、ロサンゼルスもダウンタウンやその周辺は治安
が悪いエリアが多かった、道にゴミが散らばっており、
壁に落書き、鉄格子の窓など、見ればわかるだろう。
そういうところに、公共交通機関の駅があることがある。
昼間はそれほど気にならなかったが、夕方から夜間は
浮浪者が目立った。そのようなところには
降りない方がいいと思う。
(車内は問題なかった。むしろ休日の昼間は、他の客も
多く、かえって安全だった。)

切符
ロサンゼルスのメトロレールに乗ったとき切符の自動販売機があるだけで
改札も切符拝見もなかった。 が、ただ乗りは避けたい。
ツアーもいい
公共交通機関は基本的に英語のみ、日本のガイドブックなどで
乗り方を調べておけば、特に語学力は必要なかったが、
やはり心配な場合は、ツアーに参加すればどうだろうか、
日本の旅行会社で取り扱っていることもある。
(但し、日本語可であることも確認)

ラスベガス

テーマホテルをよこにして


公共交通機関も便利

ラスベガス観光は「テーマホテル」めぐりがメインとなる。
目をみはるような巨大なホテルが並び、ホテル内のショーやカジノ
エンターテーメント、食事を楽しむのだ。
そのホテルはLas Vegas Blvdという道沿い
長さ3〜5km沿いにあり、24時間バスが走っていた。
また、ホテル間を無料のモノレールなどで結ばれていたりする。

(レンタカー)の場合
ラスベガスのテーマホテルのみをまわるなら、レンタカーは不要だろう。
しかし、レッドロックキャニオンなど、ラスベガス郊外へ行く場合
はレンタカーは便利、郊外の住宅やそのまわりの砂漠をまわるのも
おもしろかった。

駐車場
まず駐車場に困らなかった

、テーマホテルには無料の巨大駐車場がある。
だいたい空車があるだが、あまりにも広い駐車場であるため
どこに車を止めたか分からなくなるので、止めた場所
(階数、番号)のメモをした。
なお、ホテルの人にキーを預けて、車を預ける方法がある。
車を返してもらうときチップを忘れずに(私は1$払った。)

渋滞
バスでもそうだが、街中は渋滞に巻き込まれることがある。
(というより多い。)

お酒が飲めない!
カジノをやっているとカクテルのサービスがあったが、車だったので
口にできなかった。

その他
サンフランシスコ、ニューヨーク

公共交通機関が便利
アメリカは全体的(特に郊外は)車(レンタカー)が便利だったが、
サンフランシスコは市街そのものはそれほどひろくないため
、ケーブルカーやバス、地下鉄が発達しており、急な坂が多い、
あまり車は向かないという。
ニューヨークも地下鉄やバスが便利で、車はあまりすすめられていない。


タクシー
都市に行けばどこでもタクシーはある。
乗って行き先と言えばいいので料金の15%(最低1$)のチップを払う。
荷物が多いときなど多めに払うのだ。
ただし、時間帯によっては捕まえられないこともある。

ちなみに空港など日本人を狙った白タクもあるそうだ。
海外では白タクには乗らないようにと言われている。


なお、日本語のタクシーツアーもあるようだ。
日本からも予約ができるそうだ。
詳しくは旅行会社などで確認してください。
インターネットからでも調べれます。
(このホームページから旅行会社へリンク可能)










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04年7月に旅行
07年4月にデータをまとめました。



(注意) 自分の調査や経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。