アメリカ旅行より
ラスベガス 街のまわりかた

ラスベガスは有名観光都市であるものの街はどのようになっているのか
どのようにまわればいいのか分からないもの、このページはラスベガスの
まわりかたをいくつか紹介します!中心部は意外にシンプルで
ホテル内で迷うことがあっても道に迷う可能性は少ないと思った。


周辺は住宅でありその向こうは砂漠であった。







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ラスベガスの地図

ラスベガスはこうなっている
メインストリートに多くのテーマホテルが集まる

上の地図を見てもらいたい。大雑把であるもののラスベガスの中心部の地図である。
青い線がメインストリートのLas Vegas Blvdで
その道と周辺に巨大なテーマホテルが多くカジノやバフェ ショー アトラクションにショッピング
などを楽しむことができる。いうならその通りを中心にしていれば
ラスベガスを満喫できると言っても過言ではない。
私自身ホテル内で迷うことはあっても
街中で迷うことはほとんどなかった。
テーマホテルがメイン
カジノ、ショー、アトラクション、ショッピング、バフェ(日本で言うバイキング)・・・
楽しみかたはいろいろあるがその多くは巨大なテーマホテル内にある。
ホテルによってもそれぞれ個性があるのでテーマホテルめぐりが楽しいのだ。
テーマホテルだけではない、外にはレストランやショッピングセンターもあるので寄ってみるのもいい。
また、フリープランやツアーならたいていテーマホテルに泊まるだろう。(要確認)
とにかく豪華な部屋だった。
ダウンタウンとストリップ
上の地図を見て分かるとおり大きく分けてダウンタウンとストリップに分かれる。
北側に位置するのがダウンタウンで「ラスベガス発祥の地」である。
どちからといえば庶民的なエリアである。
もう一つ南側に位置するのがストリップで巨大なホテルなど集まる。
私ははストリップを中心にまわった。
2つの間は4km位離れていると思う。


これでも屋内なのだ
(テーマホテル ベネチアンにて)

空港からホテルへの移動
ラスベガスに到着 早速街に出たいがまずはホテルへ行き
大きな荷物は預けたい。

マッカラン国際空港

飛行機でラスベガスに到着するときマッカラン国際空港に降り立つだろう。
ホテルまでの送迎付ならそのサービスを利用するだろうが
空港から市街地まで近いので個人でも簡単に移動できる。
そのいくつかをピックアップすると
シャトルバス
空港からホテルまでの乗り合いバスで人が集まり次第出発する
運賃はホテルによって異なるが10ドル前後かな と思っている。
CAT
公共バスである。運賃は1回1.75ドルだった。
空港からダウンタウン方面へ108番がでていた。
ダウンタウンへ行くには便利だろう。
普通の路線バスであるので、大きな荷物を持っての乗車はしにくい。
タクシー
一番便利なのはタクシーだろう。
タクシー乗場にタクシーが待機していた。
空港からストリップまで20ドル程度 また、空港使用料1.8ドルかかると聞いた。
他にも20%もチップも必要
ラスベガス市街の移動方法
ラスベガスの交通機関について紹介します。
モノレール

まずはラスベガス・モノレール、メインストリートからちょっと外れるが
MGMグラウンドからサハラ(ストラトスフィア近く)まで結ぶ。
7:00から翌2:00まで運行で5〜10分間隔で運行していたので便利 1回券5ドル 1日券12ドルだ。
そしてテーマホテル間を結ぶ無料モノレール(トラム)もあった。
例えばTIトレジャーアイランドとミラージュ
隣どうしのホテルと思いきや ホテルそのものもでかいのでありがたい存在だ。
他にも
マンダレイベイ〜ルクソール〜エクスカリバーを結ぶモノレールもあり
一度に複数のホテルを結ぶから
テーマホテルめぐりに便利
CAT(キャット) Deuce(デュース)
路線バスである。
CATは1回乗車券1.75ドル 1日券4ドル
多くの路線があるが
マッカラン国際空港にラスベガス・プレミアム・アウトレット ダウンタウンを結ぶ108番や
ストリップとダウンタウンを結ぶ301番(各バス停に停まる)と302番(快速)は便利
Deuceはダウンタウンとストリップを結ぶバスで2階建てバスというのがいい。
2階窓からの眺めはいいとのこと
運賃はCATより高く1回3ドル1日券7ドル 観光旅行者向けといったところか?
確かCATの301番とDeuceは24時間運行だと思った。
眠らない街にふさわしい?
なお、前から乗車して運転席横の運賃箱にお金を入れる
お釣りはでないので小銭は用意しておきたい!
タクシー
便利のはタクシー TAXI Standと書かれた所から乗るのは一般的
地図を見せて行き先を示せば、言葉が通じなくても分かるはず
運賃に加えて20%のチップを忘れずに(小銭で払ってはいけない。1ドル札などでスマートに)
レンタカー
メインストリートのみならず、郊外のレッドロックキャニオン はては 
フーバーダムやグランドキャニオンなど遠くへ行くには便利だ。
そして道路は単純なので便利
テーマホテルには無料の駐車場がある。
駐車に困ったことはない。
ただ、以下の点を注意
(渋滞)
ラスベガス(特にメインストリート)ではよく渋滞に巻き込まれた。
(バレーパーキングとセルフパーキング)
車でテーマホテルへ行くと「バレーパーキング」と「セルフパーキング」に分かれる。
バレーパーキングは係員にキーを渡し戻るときに引換証を見せて係員に車を持ってきてもらう。
基本的には無料だがチップは必要 以前は1ドルだったが2008年の調査では2ドルとのこと。
セルフパーキングは自分で車をとめるのでチップ不要(無料)だが
とにかく駐車場の広さは半端ではない。
私は車をとめた場所のメモをとっていた。
どこに車をとめたか分からなくなるのだ。
禁酒
カジノではカクテルの無料サービスがあり(チップは必要)
でも車を運転しているなら絶対飲んではいけないのはアメリカも同じ

他にも
アメリカドライブの本などで下調べをしておくのも必要となる。

現地ツアー
レンタカーでなければ行けないところへ行ったり
ヘリコプター遊覧など個人では難しいツアー
遠く
グランドキャニオンなどへ訪れるツアーなどもり沢山。
日本語ツアーも多い。
インターネットでも簡単予約可能だ。
徒歩
隣どうしのホテルなど徒歩で移動したこともある。
外でのショーもあるし外の雰囲気もいいのだ。
ただし テーマホテルそのものも巨大でかなり歩くことと
周辺は砂漠である 無理はしない方がいい。


外も気持ちがいい








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04年7月に旅行
07年4月にデータをまとめました。
(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。