アメリカ旅行より
格安ラスベガス旅行をしよう!

アメリカ本国の中で圧倒的な人気を誇るラスベガス
日本から多くのツアー、フリープランや格安航空券が出されている。
他にもロサンゼルスやサンフランシスコから訪れる方法
アメリカ周遊旅行で立ち寄るなどいろんな方法があるのだ。



                









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インターネット予約が便利
私の場合、以前は旅行会社へ足を運び予約をしていたが、今はほとんどインターネットで検索し手配をしている。
まずは、いろんな旅行会社を検索できることだ。また、ネットなら店舗の維持費も減る分安くなる。
インターネット限定というプランやチケットもあった。
つまり格安プランを見つける可能性は高い。
もっと細かくいえば同じ旅行会社でもプランや店舗の場所によって
異なることが多い。地元は東京であっても大阪や名古屋の会社の方が安ければ、そこを利用するなどできる。
今や、メールでもチケット(というより予約確認書や集合場所の案内など)が届く。
また、有名旅行会社なら混雑していて、旅行相談をするのに長時間待つこともあるが
メールなどでまとめて送信することもできる。
その方が聞き間違えはないし安心だ。
旅なれない人は信頼性の高い旅行会社をすすめたい。
大きい旅行会社の方が値段が高いことが多いが
旅なれない人なら、そういった会社をおすすめしたい。
というのも、旅行会社というのは非常にトラブルが多いのだ。
安いところばかり選んでいるとクレーム対応ができず、「泣き寝入り」ということもある。
私の経験では知名度の高い旅行会社はクレーム処理はしっかりしているし
中にはメールでのクレーム受付コーナーを設けているところもあるのだ。
他にも現地にデスクを設けていたりして安心である。
なお、後になって言った言わないとならないように急ぎではない質問はメールを使っている。
証拠に残るからだ。

もう少し細かく言えば、知名度の高い旅行会社でも安いプランを扱うことがあるが
余ったホテルやチケットのかき集めみたいなプランが多い。
フライト時間帯 ホテル、日程を選ぶなど
融通は利かなくなるので、その点は契約書などでしっかり確認したい。
旅なれている人なら
海外旅行慣れをしているし、現地についても調べている。
ラスベガスは何度も言っている・・・
ともなれば、現地の送迎や係員の対応はかえってお節介になってしまうだろうし、
旅行会社に質問するまでもなかろう。
ただ、旅行業の免許をもっている会社であるか位はチェックしたい。
表示料金だけではない
フリープランなら5万円台 格安航空券なら4万円台 ツアー20万台などと
表示されているが、実際はそれだけではない。
例えば
空港使用料や各種税金、そして燃料サーチャージなど
空港使用料や税金でも1万円位することもあったし
燃料サーチャージでは原油の価格変動に大きく左右する
2万3万 もしくはそれ以上ということもありうるのだ。
特に安いプランやチケットでは表示価格の1.5倍位に引きあがっている気がして
かなり割高に思ってしまった。

どのような旅をするか?
ラスベガスへの旅行方法を以下の3つに分けてみました。
1.フリープランに参加する 2.航空券やホテルをバラで手配 個人旅行 3.ツアー

1.フリープラン
安い 安心 最も一般的

5日〜8日位で安くて自由 安心な旅をしたいならフリープランがベスト
インターネットで調べると、ラスベガス5日間5万5千円なんてプランもあるのだ。
プランによっては予約時に滞在の延長にも応じてくれるかもしれない。
内容は
日本の空港からラスベガスまでの往復航空券+ホテルのセット
基本的には現地は自由行動 添乗員は同行しない。
中には空港〜ホテルの送迎サービスもあるが、タクシーやバスでも簡単に移動できるので
あまり必要ないと思う。
現地デスク
現地自由行動といっても言葉も通じないし不安という場合も旅行会社によっては現地にデスクを設けていたりするし
携帯電話を無料で貸出 困ったときにサポートしてくれるサービスもあり
旅なれない旅行者ならそういったサービスを利用することをすすめたい。
基本的に大手の旅行会社はそのようなサポート体制が整っていることが多い。
(一応 電話 メール等で確認してください。)
無料貸出でなくても、今やインターネットでも簡単に携帯レンタルできるしそんなに高くはない。(通話料は別だが)
もっというなら、万一のときには必要なサポートだが、
ガイドブックなどで計画をたてているなら、ほとんど利用しなくてよさそうな気がする。(^^;)
オプショナルツアー
ラスベガスの主な観光はテーマホテルめぐり でもそれだけでは物足りない。
ただ、やっぱり心配 ラスベガスをもっと楽しみたい!そんな場合
現地発のオプショナルツアーをおすすめしたい。
日本語ツアーも充実しているし
個人ではなかなか行けないところへ行くこともできる。
中にはオプショナルツアーを専門に扱う会社もあり、その方がお得なこともあった。
ツアーの内容をいくつかピックアップすると!
(ショー)
有料 無料とラスベガスには多くのショーが行われているが中には
入手困難なチケットもあり、そういったチケットを取り扱ったり見に行くツアー
(ショッピング)
アウトレットなどへ行く、郊外に位置していることがあり、レンタカーでもないと
個人で行くのが困難 そのようなところへバスで出かける。
40ドル位のプランもあり
(ヘリコプター遊覧)
ヘリコプターでラスベガスの夜景を楽しむ
ざっと100〜200ドル位?
(郊外の自然へ)
郊外の砂漠を走ったりザイオン国立公園へいったり
150〜200ドル位のをよく見かけた。
(グランドキャニオンツアー)
人気があるのがグランドキャニオン 軽飛行機での日帰りツアー(一部バスもあった。)
壮大な大自然に感動!
飛行機利用で300ドル位だった。

直行便は少ない
ラスベガスフリーでも、日本からの直行というより経由便が多い。
よく見かけるのが、ロサンゼルスで乗り換え というのだが
他にも大韓航空のソウル乗り換えもあった。
2都市 3都市周遊旅行
ロサンゼルス+ラスベガス
とか
ロサンゼルス+サンフランシスコ+ラスベガス
といった飛行機で飛びまわる西海岸周遊
また
ニューヨーク+ラスベガス+ロサンゼルス
といった
アメリカ周遊といったフリープランもあり

旅行代金の変動
同じようなプランでも
5万円台のものもあれば25万もするプランもあり
一番 大きく左右すると思われるのは出発シーズン
GWやお盆、年末などのピークシーズンとオフシーズンの平日で倍近く異なることがあり
しかし、お盆などちょっとずらせば値段が下がることがある。
他にも出国帰国日が休日など5,000円増というプランも多い。

また、ホテルによる違い
5万円〜15万円 と 15万円〜20万円の違いを見てみたら
有名ホテルの眺めのいい部屋とエコノミータイプのホテルの眺めがよくない
であったことがある。
しかし、私の知っている限り そのほとんどはテーマホテルという豪華なホテルで
エコノミータイプでもかなり満足できた。
一応確認はしたいが 私の知っている限り
フリープランでモーテルに泊まるようなことはなかった。

滞在日数や航空会社などによる変動もあり


エコノミータイプでも豪華な部屋であった。

キャンセル 予定変更

キャンセルをする場合、出発何日前に旅行代金の〜%と決まっているので旅行条件で確認しよう
いずれにせよキャンセル料金は高い
また、支払い終了後にフライトの変更などは応じないと思った方がいい。
その場合 1回キャンセルして再度 予約となろう。(もちろんすでに売れきれもある。)
ホテルを変える
ラスベガスでもホテルを選べるプランは多い。
追加料金で高級ホテルへのアップグレードに応じてくれるだろう。
ただし、同じ滞在先で1泊目は〜ホテル2泊目は〜ホテルという要望には答えてくれることはなかった。
形の上ではツアーであり融通は利かないものである。
また、グランドキャニオン1泊ツアーに参加するので1泊分キャンセルしても
その分戻るはない。単なる旅行放棄と見なされる。
その場合2.航空券やホテルをバラで手配を検討してもいいのでは?
1人旅
フリープランの多くは2人参加を基準としており1人の場合は
1人部屋追加料金がかかることがほとんど、1人旅なら
2.航空券やホテルをバラで手配の方が安いかもしれない。

参考
4〜6万円のバーゲンチケット

服と同じで、格安航空券やツアーも売り始めは高いのだ。
そこから余ったチケットを安くしていく傾向があるようだ。
但し、余ったチケットを使うので、
シーズンによりきりで
出発時間帯やホテルの選択は狭まり、
航空会社未定なんてことにもなる。
詳しくは旅行会社へリンクして調べて下さい。

2.航空券やホテルをバラで手配(個人旅行)
個人旅行も一般的に

かつては海外旅行はツアー(フリープラン)が普通で個人で海外へ行くのは
バックパーカー、それなりの旅行知識を要するものだった。
しかし、今やごく普通の人も海外個人旅行を楽しんでいる。
インターネットで航空券やホテル オプショナルツアーその他サービスなど
各自で手配できるからだ。旅行会社もフルチョイスなど選択型の企画がされている。
フリープランと比べればある程度の旅行知識を要するものの
「地球の歩き方」や「新個人旅行」など個人旅行向けのガイドブックも多く売られているし
それで調べておけば高度な英語力がなくても楽しめた。
なお、レンタカー利用ならアメリカドライブの本も読んでおこう!
より自由な旅を
フリープランも原則として現地自由だが訪れる場所は指定されていまう。
しかし、個人旅行なら自由気まま
例えば
ラスベガスに到着 バスや飛行機、レンタカーを使って個人でグランドキャニオン1泊旅行をすることもできるし
オプショナルツアーでもグランドキャニオン1泊ツアーとか2泊ツアー
アメリカ大自然ツアーを企画 3.で紹介するパックツアーより安上がりになることが多い。
ロサンゼルスやサンフランシスコからレンタカーやバスでラスベガスに訪れることも可能
レンタカーなら小さな田舎町で宿泊もできる。
まずは航空券の手配
私の場合 個人ならまずは航空券の手配をする。
特にピークシーズンなら条件のいいチケットはすぐに満席になってしまうことも多い。
ちなみに
格安航空券や正規割引航空券が一般的で
インターネット
経由便がほとんど
周遊旅行も

フリープランと同様 ラスベガスへは直行便より経由便を利用することが多い。
例えば
ロサンゼルス経由など
航空券によってはロサンゼルスに立ち寄ることもできる(ストップオーバー)
中にはソウルとかホノルル経由でストップオーバー可能というのもあった。
また、2都市周遊とか3都市周遊など
西海岸やアメリカ全土の周遊チケットというのがあり
サンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークなど飛行機で周遊しながら旅を楽しむこともできる。
ロサンゼルスからバスやレンタカーで
格安航空券はラスベガスよりロサンゼルスの方が安いことが多い。
ちなみにロサンゼルスからラスベガスならグレイハウンド(長距離バス)で6時間程度
運賃も確か50ドルしない位だった。
陸路で砂漠の中を走り抜ける感動もあるのだ。
それに、航空運賃が1万円違うのなら、グレイハウンドの方が安いこともありうる。
ただし、グレイハウンドのターミナルは治安の悪いエリアに多いので
夕方とか夜間の利用は注意 タクシーで早く抜け出すなどの対策をとりたい。
もう一つはレンタカーの旅
ロサンゼルスから6時間位
郊外にある巨大スーパーマーケット、ファミリーレストランなど
途中 好きなところに降り、アメリカの風を満喫できるのだ。


ロサンゼルスやサンフラシスコから陸路で向かう方法もある。

料金変動

フリープランと同様 航空会社やシーズンなどによる運賃変動があり
シーズンによっては倍以上値段が異なることもある。
また、出国帰国が祝日による追加料金などもあり。
キャンセル料や予定変更などもフリープランとほぼ同等だと思ったが予約時に確認してください。
最近はあまり聞かなくなったが
オープンチケットといって空席があるかぎり帰国便の変更が可能な場合がある。
ただ、格安航空券や正規割引航空券の場合
航空会社の変更には応じられないはずだ。
観光目的の短期間の旅なら変更不可と思った方がいいだろう。
(普通航空券なら航空会社の変更も可能だがメチャクチャ高い。)
ホテルの手配
簡単だ。ラスベガスならインターネットで数多くのホテルが紹介されている。
予約サイトで予約 予約確認書をプリントアウトして
当日ホテルのフロントへ持っていけばいいのだ。
旅行会社を通せば日本語のサイトもあるし
私の経験から言葉もほとんど不要だった。
テーマホテルなど中心に紹介されている。
宿泊料金
変動している調べるとシーズンによる変動もあるが
ホテルのフロントのいい値とインターネット予約の値段が異なることもあったのだ。
私の場合はインターネット予約の方が安かったが、状況によっては
予約なしの方が安いこともあるようだ。
その前にテーマホテルで満室となれば切ないので予約はしたほうがいいと思う。
モーテル
ドライブに便利なモーテル、部屋の前は駐車場になっていたりして便利
ラスベガスにもモーテルがあり、私の場合予約なしですんなりと入れた。(絶対入れるという保障はないが)
1部屋30ドルしない位で泊まれたのでかなり安い。
エアコンやバストイレ テレビなどもある
ただ、本当に泊まるだけと思った方がいい。
オプショナルツアーやレンタカーなど
個人旅行なのだから、レンタカーやバスで自由気ままに走りまわりたいという人も多かろうが
個人ではなかなか行けないところへ行くオプショナルツアーもあるし
オプショナルツアー専門の会社もあり個人旅行者でも参加できる。
もちろんレンタカーやバスであちこちまわることもできる。
グランドキャニオン1泊ツアーなどに参加
ラスベガス発のグランドキャニオンツアーに参加する旅行者は多いが
フリープランの場合 ホテルも確定しているのだから、その多くは日帰りツアーをとっている。
私個人の意見とすればグランドキャニオンで最もすばらしいのは
夕暮れと朝日が昇るとき、広大な谷に日が当たるこの姿は感動そのものだ。
航空券やホテルをバラに手配した場合
グランドキャニオン1泊ツアーなどにも参加するのもいいしレンタカーで訪れるのもいい。
他にも何日かかけてあちこちの大自然をめぐるツアーもあった。
格安航空券+ホテルにこのようなツアーを組み合わせれば
3.で述べるパックツアーより安いこともあった。


朝日が昇るグランドキャニオン 感動そのもの

3.ツアー
やっぱり安心添乗員同行 パックツアー

ラスベガスだけではないその周辺をはじめあちこちを周遊したい。
でも 言葉も通じないし何がおこるか分からないし心配、そのとき安心なのが添乗員同行パックツアー
例えば
ラスベガスを拠点に7〜8日位かけて
グランドキャニオンの他 ブライスキャニオンやザイオン国立公園をまわるツアーだ
シーズンによるが値段は20〜30万円程度
ラスベガス自由行動日など一部を除いて食事付と思えば
特段 高いとは思わなかった。









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04年7月に旅行
07年4月にデータをまとめました。
(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
状況が変化している場合や実際と異なる事も考えられるので注意してください。