ロサンゼルス観光について
下の地図に示す緑色の部分が私が訪れた観光エリアです。
また、青の部分は代表的なテーマパークです。
ロサンゼルスの地図
(手書きの大雑把な地図です。)
生活 ビジネスの街としての要素が強い
(どこへ行きたいか、はっきりさせたい)
ロサンゼルスと聞けば高い高層ビルの街、ビバリーヒルズのような高級住宅街の街といった印象が強い。
ソウルやパリ、バンコクのように歴史的、芸術的な観光も少なく
ピンとくる観光地も見当たらない、どちらかといえば生活やビジネスの街としての要素が強い。
ただなんとなく行ってみた だけでは物足りない感じもした。
アウトレットでショッピングとかディズニーやユニバーサルへ行きたいというようななんらかの目的もほしい。
しかしながらアメリカの大都市としての魅力、行ってみたい気持ちも強いのだ。
自分なりにロサンゼルスを楽しむため方法をまとめました。
どのようにロサンゼルスをまわるか?
ロサンゼルス観光を楽しむためのまわりかたをまとめてみました。
オプショナルツアーに参加
フリープランでロサンゼルスへ行ってみたいけど、何をしたいのかはっきりしない。
そのような場合はまずオプショナルツアー(現地発のツアー)に参加することをすすめたい。
インターネットで調べると日本の旅行会社を通してのツアーも豊富
言葉の心配もほとんど不要であろう。それに観光目的なので
魅力的なスポットを効率よくまわることもできるのだ。
半分はオプショナルツアー残り半分は個人で街を歩く
多くの旅行者は(往復航空券+ホテルセット)で現地自由行動のフリープランで
ロサンゼルス旅行をする人が多いと思う。格安で自由
さらに空港からホテルまでの送迎サービス付とか
現地係員対応の旅行会社もあり安心度も高いのだ。
しかし、自由とはいえ ロサンゼルスをどのようにまわればいいのか?
しかし、自由にアメリカの街を歩きたい!
そのような場合
滞在中の半分はオプショナルツアーに参加し
慣れたあたりで個人で街歩きなんていいと思った。
どのようなツアーがあるの?
まず、ロサンゼルスからどのようなツアーがあるかいくつか挙げてみました。
フリープラン利用者の他、個人旅行者でも参加できるツアーあり
インターネットでも紹介されてます。
一般的な市内観光
上の地図で示す、サンタモニカやセンチュリーシティー、ビバリーヒルズ豪邸めぐりハリウッドなど
一般的な市内観光である。半日とか1日でまわり短時間でよいところを簡単にまわる。
旅行会社によってはフリープラン利用者は追加料金不要でツアーに参加できることもある。
ただ、旅行会社によってコースが異なったり、追加料金不要でも元の料金が高いこともあった。
インターネットで調べると50〜100ドルのツアーも紹介されていた。
ビバリーヒルズスター豪邸めぐりなどバスや電車で行くことはできないので
メリットはあるだろう。他にも夜景ツアーとかもあり
テーマパークを楽しむ
ディズニーランド・リゾートやユニバーサルスタジオに行くツアー
テーマパークへ行くことを楽しみにロサンゼルス旅行をする人も多い。
それらテーマパークは個人でも行けるが、慣れない海外で言葉も通じないし不安
ツアーなら確実で安心だ。
ただ、ディズニーランド・リゾートなど1日ではまわりきれないと思うし
オプショナルツアーでテーマパークへ行くというのは、「ついで」という要素もある。
ディズニーを楽しむためにロサンゼルスへ行くならそれ日本からそれ専用のツアーもあり
ディズニー隣のホテルに滞在し、2日とか3日間めいっぱい楽しめるのだ。
そのついでにロサンゼルス観光という方法もある。
詳しくは下をクリック
↓
ディズニーランド・リゾート
ショッピングツアー
ロサンゼルス旅行でショッピングを楽しみたい人も多いはずだ。
郊外にあるアウトレットへ訪れるツアーも多く紹介されている。
メキシコやグランドキャニオンまで行ってみる!
ロサンゼルスだけでは面白くない という場合いっきにメキシコまで行ってしまったり
軽飛行機でグランドキャニオンへ行ってしまうツアーもあるのだ。
(グランドキャニオンはラスベガス発の人が多かったが・・・)
また違った魅力を味わうこともできるのだ!
グランドキャニオンまで行ってしまった!
公共交通機関やレンタカーの利用
メトロレールや路線バスなど公共交通機関も発達している。
個人で観光をするには便利だ。また、レンタカーも便利だ。
詳しくは下をクリック
↓
ロサンゼルスの交通機関
ロサンゼルスのおもな観光地
ロサンゼルス旅行で
訪れた主な観光地をピックアップしました。

ロサンゼルスの地図
(手書きの大雑把な地図です。)
ハリウッド
世界的にも有名な映画の街
テーマパークやショッピングをぬくと、ハリウッドなどロサンゼルスの中でも観光地らしかった。
ツアーで訪れることも多いが、メトロレールもあるので個人でも簡単に行けた。
メイン通りを歩いていると、映画館やスターの壁画、お土産屋を見る。
一番人が集まっていたのが、ハリウッドの顔
チャイニーズシアターの前にあるスター手形だ、
みなさん手形に手をのせていた。
遠くに(HOLLWOOD)と書かれたハリウッドサイン
が印象的だった。
ガイドブックをひらくと
他にも多くのみどころがあるが
ただなんとなく歩いてみたら・・・
世界的に有名なハリウッドとはいえ私がなんとなく歩いたところ、ただの通りだった。
個人的にはハリウッドの魅力を知るには。
ツアーに参加するか、個人で行っても
ハリウッドの何をみたいか、はっきりと調べておいたほうがいいと思った。
ハリウッドを歩いて
ダウンタウン
ビジネスの中心地 観光の拠点にも便利
飛行機でロサンゼルス国際空港に降り立つとき、中心部に高層ビル群をみるだろう。
ちょうどダウンタウンのあたり、ビジネスの中心地であり
ダウンタウンはメトロレールやバスなど公共交通機関が発達しているうえに
みどころやホテルも多いのだ。
また、アムトラック(アメリカ鉄道)のユニオン駅がありグレイハウンド(長距離バス)の出発点もある。
リトルトーキョーへ行ってみた!
天使のマリア大聖堂にチャイナタウンやコリアタウン
その他美術館などなどがあったが、
特に興味を持ったのが
リトルトーキョーというアメリカ最大の日本人街だ、
日本語が通じる(というより日本語のエリア?)
街には東京小町なんて旗もあった。
街はまさに日本だ。寿司屋やラーメン屋もある。
土産物屋もある。スーパーも驚くほどの日本の品物が揃っている
というより日本のスーパーそのものだ。
日系人のおばあちゃんが買物にきたりする。
その中で特に興味をもったのが全米日系人博物館だ
今日に至るまでの日系人の生活についていろんな展示が
されている。苦難の歴史を感じさせた。
是非見てもらいたい。
治安の悪いエリアもあり
ダウンタウンは治安の悪いエリアも多く
夕方になると浮浪者をよくみかけた。
また、夜、ふらふら歩いていると自分も不審者のように見られたので注意したい。
特に夜遅くあてもなくフラフラ歩くのはあまりおすすめできない。
リトルトーキョーにて
サンタモニカ
ロサンゼルスにある身近なビーチ
休日のサンタモニカを歩いた。家族連れなど多くの行楽客で賑やかだ。
特にサンタモニカ・ピアがよかった
桟橋で付近には多くのレストラン(寿司屋もあった)や
ファーストフードに遊園地、浜辺には
海水浴を楽しむ人たちで賑やかだ。桟橋の先では
釣りを楽しんでいる、写真を撮ると、釣り人が手を振ってくれたりした。
美しいビーチ(サンタモニカにて)
フィッシャーマーンズ
ロサンゼルス国際空港から近かった。
飛行機からロサンゼルスの街をみるとき、空港近くに湾が見えた。
そこがフィッシャーマーンズであり、巨大なヨットハーバーだ。
シーフードレストランが並び、日本語のメニューが掲示してある
店もあった。遊覧船もでている。
ビバリーヒルズ
ロサンゼルスにある高級住宅街だ。車でまわってみた。
住宅地といえばそれまでだが、丘陵地帯で1軒1軒の家が
大きい。街は静かである。が住宅地、観光地ではない。
公共交通機関はなく、ツアーも扱っていなかった。
カルフォルニア大学ロサンゼルス校
自由に入れた。駐車場は沢山あるが有料で04年当時で7$だった。
中は広い、地図はあるが、歩くのがいやになるほどだ。
大学の生協にあたる(USLAストア)は
いろんな品物が揃っていた。お土産を買うにもいい。
ロデオドライブやセンチュリーシティー
ショッピングセンターだ
ロデオドライブはビバリーヒルズにあり、高級ブランドショップ
が並ぶ。
センチュリーシティーはビバリーヒルズ近くのウェストサイドにある
巨大ショッピングセンター、下は駐車場(無料)になっていた。
駐車場も広くどこに車を置いたか分からなくなるので注意。
いろんな店が並んでいる。フードコートもあったので
ちょっとした食事にもよかった。
ロサンゼルスには
他にもいろんなみどころがあります。
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(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
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