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格安アメリカ旅行方法
アメリカ旅行経験から
私の思ったことをまとめました。
総合的にアメリカ人は紳士的だった。。
アメリカ人の見方は人それぞれでしょう。一見アメリカ人
は横柄に感じることもあるかもしれない。
地域にもよるが(治安の悪いエリアもある。))
実際アメリカへ行って思ったことは、かなり紳士的だった。
謙虚にも感じた。
自己主張は強いといわれているが、
人との接し方はかなり神経を使っているようだった。
アメリカへホームスティーや留学をしたいと聞くことがあるが
なるほど、理解できる。
思ったことをいくつかピックアップしてみた。
挨拶
あとにも述べるが、アメリカはレディースファーストの国だ。
女性の為に扉を開いたり、譲るのは当たり前のこと、
しかし、そのときも、「プリーズ」とか「センキュー」
なんて言葉が自然にでる。
「頭を下げる」というより、胸を張ってにこやかに挨拶するのだ。
チップの受け取りなんかもそうだった。
ソーリー
私の英語が下手で聞き取れなくても
あいては「ソーリー?」(「私の非です。」というような意味)
と聞き返してくれた。
譲りあい励ましあいとジョーク
例えば、ラスベガスのカジノででたとき、隣の人がにこやかに
「すごいね」なんてことを言ってくれた。地域にもよるかもしれないが
人を非難することが少なくお互い励ましあう気持ちが多かった。
もうひとつ
グランドキャニオンでの突然のモンスーン、みんな慌てて
バス停の小屋の中に逃げ込む、中はおしくらまんじゅう
鳥肌がたつような寒さだった。そんな中でもみんなで励ましあい、
そして、子供や弱者は、みんなでなるべく内側の暖かいところへ移していた。
どこでもみんなでジョークを言ったりして励まし合うところがあった。
交通ルール
アメリカ人の交通マナーはよく、譲り合って運転しているようだった。
注意
言葉が通じない場合は、ジョークは無理にしろ、
以上に述べたことは他人事でなく、アメリカにいる旅行者にも実行
してもらいたい。というのは、そうしないとマナーの悪い人だと思われてしまうからだ。
日本人の印象をよくしてもらえれば嬉しい。
私の体験から例を挙げると
扉を開けるとき、後ろの人のためにあけておくのは当たり前のことで、
私は後ろの人に気づかないで扉を閉めてしまい「ひんしゅく」をかってしまったことがある。
弱者にやさしい。
例えば、児童虐待などについては厳しい国だ。
あと、駐車場には車椅子のマークのついた障害者用のスペースがある。
車椅子のマークのついていない車がそこに駐車しているのはみたことがない。
州にもよるがもしとめたら、数百$の罰金とか
「外国人だから特別」なんてことはないと思ったほうがいい
世界を旅して、言葉の上ではアメリカはかなり苦労したほうでした。
英語が母国語でないタイよりです。
日本でもそうだと思いますが、外国人ならゆっくりと話すなりジェスチャー
をすると思います。
アメリカでは、それがなく、例えば、私が英語がだめであっても
大半は当たり前のようにベラベラと親切丁寧にに細かく英語を話してきました。
(悪気はないのだ)
星条旗
アメリカの道を走ると、マクドナルドにガソリンスタンド、至るところに
星条旗が掲げられていた。バスや列車、中には自家用車にも
アメリカのマークがついていた。私が今まで旅した国でアメリカほど国旗を掲げる
国はなかった。
何よりも関心したのは自主的に国旗を掲げているようだった。
自国のプライドが感じられた。
レディースファースト
アメリカはレディースファーストが徹底している。
エレベータにのったり、扉を通すのも、近くに女性がいたら、
「プリーズ」と言ってスマートに譲るのだ。(わざとらしく譲るのではない)
女性は女性で、譲られたら、遠慮してはいけない。
「センキュー」といってスマートに通るのだ。
ちなみに、女性でも年配の人の優先度が高いらしく、
スーパーでぼんやり歩いていたら、買物のおばちゃんにぶつけられそうになったことが
「何度も」ある。
チップについて
みなさんも知っているとおり、アメリカではチップを払う習慣がある。
チップに馴染みのない我々にとっては「なんて厄介なものがあるのか」
と思う人も少なくないだろう。
私もその一人だった。しかし、アメリカ旅行に慣れるのにつれて
チップの習慣はすばらしいものと感じるようになったのだ。
なお
チップで生計をたてている人もいるとのこと
アメリカにとってチップは大切みたいだ。
こういうところでチップを払う。
面倒なもののひとつにどういうところでチップを払うか下調べをする必要がある。
いくつか例を挙げてみた。
なお、あくまでも目安であり、特別なサービスを提供してもらったらその分
多めにチップを払う。
(レストラン)
私が一番チップを払ったのはレストランだった。合計金額の15〜20%程度だった。
現金かカード払いなら、領収書に加算するようにする。
セルフサービスなら不要だった。
(ホテルで)
次に私がチップを払ったのはホテル、
まず、バレーパーキング(車を正面に停めて、キーを預けて車をまわしてもらう)
で1〜3$ほど、
ドアマンにタクシーを呼んでもらったり、荷物を運んでもらったりしたとき
1〜2$
ルームメイドには特にチップを払わなかったっが、部屋を汚した場合など払うらしい。
他にもチケットをとってくれたりしたっ場合
(タクシーで)
アメリカでタクシーに乗ったことはないのでなんとも言えないが、
料金の15%と言われている。
日本人はチップを払わない
「日本人はチップを払わない」なんてことをよく聞く。
チップの習慣がないのだから理解できる。
私もレストランで食事をした後、チップを払っていいのか、分からなかった。
(普通 「チップを払ってください」なんて言わないから)
しかし、相手にとってチップは重要な収入源なので払わないのは失礼にあたるだろう。
中には前もってサービス料15%加算されていることがあった。
セント単位のチップは失礼だ
チップとは最低1$は払う、セント単位は「屈辱」を意味するらしい。
小銭をじゃらじゃらするのもいけない。
チップの理論
私の理論から、もしあなたが、チップを受け取る立場ならどうでしょう。
サービスを提供すればチップをもらえる。つまり頑張れば頑張っただけの
報酬が得られるのだ。やりがいがあるのだ。
アメリカでは多くの人が、お客さんに対して親切丁寧なサービスを提供していた。
払う側もチップを払うのでオーダーしやすい。
チップとは「めぐむ」ものでなく労働の対価なのだ、「センキュー」
と言ってスマートに渡そう。相手も「センキュー」といって受け取るだろう。
慣れれば気持ちのいいものだ。
クレジットカードについて
私が見て思ったのはアメリカのクレジットカードの普及率はすごい
ちょっとした商店でも使える。
例えば、スーパーやレストランの会計をみているとほとんどの人がカードを利用していた。
クレジットカードは経済的な信用の証?
私的に一般的に海外では、パスポートが身分証明書となる。
もちろんアメリカでもそうだが、アメリカにおいてはクレジットカードは自分の社会的(経済的)
な身分の証に感じた。例えば、レンタカーはクレジットカードなしではまず使えない
と思ったほうがいい。、ホテルなど直接予約する場合もクレジットカードの番号をきかれた。
正直、私はあまりクレジットカードは好きではないが、アメリカ旅行においては
クレジットカードを重宝したし、それなりに便利だった。
ただ、まれにクレジットカード使用不可の店などがあるので、一応現金もあったほうがいい。
ちなみに、数ドル程度の買物なら、現金で支払っているのが多いようだった。
ただ、それゆえに、不正な料金を請求されたというようなカードトラブルも聞く。
個人的にあまり、信用できなさそうなところでは、カードは使わず
現金かT/Cを使用した。
他にもいろんなマナーがあります。
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(注意) 自分の経験に基づいて作りました。
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