格安イタリア旅行方法

 

イタリア旅行

 


 

1.イタリアの四季

季節は日本と同じ

3~4月は寒暖を繰り返しながら
徐々に暖かくなっていく。
5月からは夏日になることもある。
とはいえ夜は15℃位と肌寒いことも
夏服と上着両方ほしい。

7~8月はメチャクチャ暑い
しかし、カラッとしている。
夜は過ごしやすいが
肌寒いと感じることも
9月になると徐々に温度が下がる。
羽織るものはほしい。

10月となれば日中は暖かいが
朝夕は冷え込むことも
10~12月あたりはイタリアの雨季にあたる。
雨具と防寒着もほしい

12~3月になると
ローマの最低気温は3~5℃など
最高でも15℃いかないだろう。
冬服が必要となる。

ローマなど雪は少ない。

ベストシーズンは?

春・秋を勧める人が多い

4~5月
9~10月
温度も20度前後で過ごしやすく
冬より雨が少ない
ただ、朝夕は急に冷え込むことがある。
薄着のままで風邪ひかないように注意しよう。

個人的には夏もよかった

夏休みシーズンのイタリアは多くの旅行者で賑わう。
暑いがカラッとしているし夜は過ごしやすかった。
雨も少ない。


イタリアの四季は日本と似ている。

2.とにかく乾燥している

日本との違いを感じた

蚊に刺されなかったが・・・

日本とイタリアとの大きな違いは
日本はジメジメしているのに対し
イタリアはカラッとしているのだ。
イタリアで蚊に刺された記憶がない。
そして、夜は涼しく過ごしやすかった。
夜はテラス席で夕食を楽しめた。

しかし
いいことばかりでもないのだ

脱水症状や日焼けに注意

ローマやナポリの街を歩くと
とにかく喉が渇くのだ。
脱水症状に注意したい。

ちなみに

ローマでは街のあちこちに水場があり
水を汲んでいる旅行者をよく見かけた。

個人的には海外で生水を
飲まないようにしているので
駅のスーパーやホテルで飲料水を準備した。

観光地の売店は高く500㏄ペットで
1~2ユーロは普通
それに、すぐ飲んでしまった。

もう一つは日焼け
地中海の日差しはとにかく強い。
日に焼けるのが嫌なら
日焼け止めはほしいところ

夜は寒くなることも

夜は涼しく過ごしやすいが
場合によっては肌寒いことも
その時にTシャツ1枚しかなかったら辛い。
夜に出歩くなら羽織るものもほしい。


夜は涼しくテラスで食事


ローマでは水場をよく見かけた


日差しは強い(ナポリ)

雨は少ないが

降水量は夏少なく冬多い

地中海性気候は
夏は雨が少なく
冬(10~12月頃)多い。
日本とは逆である。

突発的な雨降ることも

とはいえ夏は全く雨が降らないわけではなく
経験上、1週間に1回は雨が降った。
また
シトシト雨ではなく
サッと降ってサッとやむ感じ。
街歩き中に雨にあたると辛い
折りたたみカサでもあればいいかも?


急に雨が降った(ローマ)

3.その他、温度について

車内は弱冷房

暑いことも

真夏のイタリアの鉄道
エアコンは付いているが
弱冷房であまり涼しくなかった。
余談だが、
窓に冷風を吹き付けている車両もあった。


車内はあまり涼しくなかった

ラフな格好は注意

教会など入場を断られることも

夏はショートパンツや短パンで歩く人も多いが
教会では入場を断られることがある。
フォーマルなレストランでも入店不可


入場を断られることも
(バチカン市国 サンピエトロ大聖堂)

お風呂に入らない?

シャワーのみ

ヨーロッパ全体に言えることだが
乾燥していることから
風呂に入らず 軽くシャワーという事が多い。
よって シャワーのみのホテルも多いので
バスタブ付を希望するなら必ずチェックしよう。

夏でも羽織る物はほしい

冷え込むことも

真夏でも雨あがりや朝夕
冷房の効きすぎで冷え込むことがある。
夏でも羽織るものがほしい。